プレスリリース

さいたま市発!地域愛を力に変える。中高生と企業が共に創る「さいたまカップ2024」12月25日(水)に開催決定

2024年11月26日(火)13時00分
株式会社教育と探求社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮地 勘司、以下「教育と探求社」)は、さいたま市教育委員会との連携で進めている地域探究プロジェクト「さいたまエンジン」の集大成として、2024年12月25日(水)に「さいたまカップ2024」を開催します。
本イベントでは、さいたま市内の中高生が地域企業と協力して取り組んできた「さいたま愛」に満ちた具体的な提案を発表。ともに掘り下げた地域の強みや課題をもとに、未来に向けて実践可能なアイデアを披露します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417571/LL_img_417571_1.jpg
さいたまカップ2024

■「さいたまカップ2024」開催概要
日時:2024年12月25日(水) 9:45~15:30(9:30より受付開始)
場所:さいたま市立大宮国際中等教育学校(さいたま市大宮区三橋4-96)
主催:さいたま市教育委員会/株式会社教育と探求社

参加するのは、さいたま市内の中高9校から選ばれた36チームの代表生徒と、協力企業15社。子どもたちの独創的な提案を通じ、地域の可能性を発信する場となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417571/LL_img_417571_2.jpg
さいたまカップ

▼参加校
中学校:さいたま市立植竹中学校、大砂土中学校、岸中学校、西原中学校、美園南中学校、与野東中学校、与野南中学校
高校:クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス、埼玉県立浦和商業高等学校

▼参加企業(五十音順):オリジン、サイサン、佐伯工務店、三幸製作所、シンミドウ、デサン、内藤環境管理、日さく、ハッピースマイル、ポーライト、毎日興業、マレリ、武蔵コーポレーション、リビコー、吉田電工

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417571/LL_img_417571_4.jpg
さいたまカップ参画企業

■さいたまエンジン:地域の未来を探究するプロジェクト
「さいたまエンジン」は、教育と探求社が開発した探究型学習プログラム「engine」を用いて、さいたま市教育委員会と共に取り組む地域活性化プロジェクトです。次世代を担う中高生が地域企業と協力し、さいたま市の強みや課題を探究。具体的な提案として形にし、地域の未来を切り拓きます。
2022年度のモデル実施からスタートし、2024年度は市内9校・約2,010名の生徒と15社が参画。地域の課題や可能性を見つめ直し、「越境型学び」のプラットフォームとして、次世代の育成と地域発展を目指しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/417571/LL_img_417571_3.jpg
さいたまエンジンの取り組みのようす

■プロジェクトの背景
さいたま市は「データでみるさいたま」(都市戦略本部)によると、0~14歳の転入超過数が9年連続全国第1位。子育て世代に選ばれる街として、教育環境の充実が期待されています。「さいたまエンジン」は、地域の特性を活かした学びの場を提供し、生徒たちが地域に根ざしたリーダーへと成長することを目的としています。


■探究学習のトップランナーとして
教育と探求社は、全国41都道府県で490校・約104,000名の生徒に探究型プログラム「クエストエデュケーション」を提供。今回の取り組みを通じ、地域と学校をつなぐ新たなモデルを創出し、未来を担う人材育成に貢献します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

基調的インフレ指標、10月は刈込平均低下 22年5

ビジネス

印アダニ・グループ一部社債、格下げ方向で見直し=フ

ビジネス

日経平均は反落、トランプ関税を嫌気 内需買いの動き

ワールド

米海軍哨戒機が台湾海峡飛行、中国国防省は反応示さず
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:老けない食べ方の科学
特集:老けない食べ方の科学
2024年12月 3日号(11/26発売)

脳と体の若さを保ち、健康寿命を延ばす──最新研究に学ぶ「最強の食事法」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳からでも間に合う【最新研究】
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではなく「タイミング」である可能性【最新研究】
  • 4
    プーチンはもう2週間行方不明!? クレムリン公式「動…
  • 5
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 6
    テイラー・スウィフトの脚は、なぜあんなに光ってい…
  • 7
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 8
    「典型的なママ脳だね」 ズボンを穿き忘れたまま外出…
  • 9
    日本株は次の「起爆剤」8兆円の行方に関心...エヌビ…
  • 10
    バルト海の海底ケーブル切断は中国船の破壊工作か
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 5
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 6
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 7
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 8
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 9
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではな…
  • 10
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 6
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 7
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 8
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 9
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中