プレスリリース

チコーエアーテックが北米規格に対応した小型集塵機を発売 高静圧ブラシレスブロアを採用、遠隔操作・異常信号出力にも対応

2022年08月23日(火)10時00分
チコーエアーテック株式会社(本社:大阪府箕面市、代表取締役:高見 義次、以下 チコーエアーテック)は、北米規格(MET)に対応した集塵機を2022年8月より正式に販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320444/LL_img_320444_1.jpg
小型高圧型排気クリーン集塵機 CBA-080AT3-HI-UL2

以前より対応していた欧州規格(CE)に加えて、新たに北米規格(MET)に対応した集塵機をCBAシリーズとCMPシリーズおよび、レーザーマーカー用集塵機に追加いたします。

チコーエアーテックは、北米、欧州の現地二次電池工場などで安心してご利用いただけるよう、海外規格の認証に積極的に取り組んでいます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320444/LL_img_320444_2.jpg
小型高圧型排気クリーン集塵機 CBA-1200AT3-HI-V1-UL2

【製品の特徴(CBA-500AT3-HI-UL2)】
(1)高静圧ブラシレスモーター採用
高い吸引圧力(最大9.5kPa)によって、小径配管や小さな吸引口でご利用いただいても吸引力を落とさずご利用いただけます。

(2)コンパクト設計
D452×W340×H328(mm)のコンパクトな設計です。場所を選ばず設置可能です。

(3)豊富な外部出力、制御機能
通信オプション(リモートケーブルもしくはイーサネット通信用LANボード)をご利用いただく事で、遠隔操作、フィルタ目詰まり出力、異常信号出力等、周辺機器と連動した運転が可能です。

(4)クリーンルームで利用可能
集塵機排気側に捕集効率0.3μ 99%以上の高性能フィルタを使用しています。標準仕様のままでもクリーンルーム(クラス100,000~10,000)でご利用可能です。また、オプションでHEPAフィルタ仕様もご用意可能です。


【製品概要】
品名 :小型高圧型排気クリーン集塵機
型式 :CBA-500AT3-HI-UL2
寸法 :D452×W340×H328(mm)
重量 :17.4kg
最大静圧:9.5kPa
処理風量:4.2m3/min
接続口径:φ75
定価 :オープン

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/320444/LL_img_320444_5.jpg
小型高圧型排気クリーン集塵機 CBA-500AT3-HI-UL2


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

韓国の最大野党代表が辞任、近く大統領選出馬表明へ

ワールド

ベトナム副首相、米財務長官と9日に会談へ

ビジネス

再送人民元、23年9月以来の安値 米国の対中関税が

ビジネス

消費者態度指数3月は0.7ポイント悪化、2年ぶり低
MAGAZINE
特集:トランプ関税大戦争
特集:トランプ関税大戦争
2025年4月15日号(4/ 8発売)

同盟国も敵対国もお構いなし。トランプ版「ガイアツ」は世界恐慌を招くのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク色」に心打たれる人続出
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    「吐きそうになった...」高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及んでる...インド人男性の投稿にSNSで怒り爆発
  • 4
    【クイズ】ペットとして、日本で1番人気の「犬種」は…
  • 5
    これが中国の「スパイ船」...オーストラリア沖に出現…
  • 6
    反トランプのうねり、どこまで大きくなればアメリカ…
  • 7
    流石にこれは「非常識」?...夜間フライト中に乗客が…
  • 8
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 9
    ロシア黒海艦隊をドローン襲撃...防空ミサイルを回避…
  • 10
    毛が「紫色」に染まった子犬...救出後に明かされたあ…
  • 1
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク色」に心打たれる人続出
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    ロシア黒海艦隊をドローン襲撃...防空ミサイルを回避…
  • 7
    【クイズ】日本の輸出品で2番目に多いものは何?
  • 8
    5万年以上も前の人類最古の「物語の絵」...何が描か…
  • 9
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 10
    「吐きそうになった...」高速列車で前席のカップルが…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 10
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中