Picture Power

【写真特集】ソ連時代の夢の跡に暮らす難民たち

<現在、ほとんどが廃墟となったジョージア・ツカルトゥボのサナトリウムに暮らすのは、90年代のアブハジア紛争で故郷を追われた国内難民だ> 黒海

2021.08.24

【写真特集】米軍撤退が招いたタリバン大攻勢

<米諜報機関は、早ければ米軍撤退から6カ月以内に政府が崩壊すると警告していたが......> アフガニスタンの主要基地から米軍が去ったのは7

2021.08.17

【写真特集】ウトヤ島乱射事件、惨劇の被害者との10年目の再会

<今も3分の1以上がPTSDに苦しみ、テロの背景となった極右的憎悪の検証を望んでいる> 2011年7月22日、ノルウェーの爆破・銃乱射テロで

2021.07.31

【写真特集】熱帯化するイタリアの田園

<シチリアでは今、農家が次々とマンゴー、パパイヤ、アボカドなどの熱帯作物へと栽培を切り替えている> 気候変動は南欧の農村風景にも劇的な変化を

2021.07.17

【写真特集】アマゾンの最後の叫びに包まれて

<環境破壊を続ける人類は、地球にとって「侵略者」だったのだろうか> 世界中で危機的な環境破壊が進むなか、巨匠セバスチャン・サルガドがブラジル

2021.06.26

【写真特集】母国がにじむ中国系住民の郊外的日常

<アジア系へのヘイトクライムが急増するアメリカで、今アジア系住民は「われわれは何者なのか」と自問している> コロナ禍のアメリカでアジア系住民

2021.06.19

【写真特集】ゲイの夫夫が手にした父権の肖像

<アメリカ全州で同性婚が合法になった2015年以降、多くのゲイカップルが史上初めて父権を手にした> 2015年にアメリカの全ての州で同性婚が

2021.06.12

【写真特集】ベイルート爆発事故、残された分断と絶望

<爆発によって破壊されたのは、建物よりも秩序や将来への希望だった> 死者220人以上、自宅を失った人30万人以上――。レバノンの首都ベイルー

2021.06.05

【写真特集】「擬態」する携帯アンテナの不自然な風景

<携帯基地局の「擬態」アンテナも、過去の遺物として消えゆく運命にあるのかもしれない> ヤシの木やサボテン、教会の十字架、時計塔......ア

2021.06.01

【写真特集】気候変動がロシアにもたらす好機

<これまで気温が低過ぎて不毛だったロシアの土地が温暖化で農地に変わる> 気候変動が人類に与えている多大な影響の1つに、農業の変化がある。今後

2021.05.20
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 9
    トランプ政権の外圧で「欧州経済は回復」、日本経済…
  • 10
    ロシアは既に窮地にある...西側がなぜか「見て見ぬふ…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 5
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 6
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 6
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中