コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

欧米のウクライナ援助の裏にある不都合な真実(パックン)

<海外メディアが思わずポロリしたように、欧米がウクライナへの支援に力を入れるのは自分たちと顔や肌色が似ている「同じ文明の人」だから.....

2022.03.31
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカで「でっち上げ陰謀論」が流行ったことの意味

<若者が遊びででっち上げた陰謀論を多くの人が真に受けるほど、人は信じ込みやすい。特にアメリカでは陰謀論が大はやりだが、放置していると世界にも

2022.03.02
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「まん防」を踊らされる日本国民に問い掛けたいこと

<そろそろ専門家や政治家任せでなく、国民としてコロナとどう相対するか、民意を定める必要がある。それとも「マンボウ」を踊り続ける?> オミクロ

2022.01.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ワクチンをめぐる「差別」の危険な勘違い

<ワクチン接種者への数々の優遇措置は非接種者への「差別」ではないのです。その理由を「差別」の定義までさかのぼって解説します> 「ワクチン未接

2021.12.22
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

群馬ファンの僕がメディアに言いたいこと(パックン)

<群馬県知事が異議申し立てをした「都道府県魅力度ランキング」でなぜ魅力を測ることはできないのか、そしてメディアの取り上げ方が問題とは?> 都

2021.11.30
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

クリーンエネルギーへのシフトは日本を救う!

<地球環境のためでも他国のためでもなく、日本の安全保障と経済、そしてクールなジャパンのため再生可能エネルギーへシフトすべきだ!> 今月、全地

2021.10.07
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカから見ると自民党はめっちゃリベラルです

<富の再分配に弱者救済...自民党総裁選の候補たちの主張は、アメリカ基準では完全にリベラル。もう「保守」と名乗らなくてもいいんじゃない?>

2021.09.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

五輪をIOCから守るためにできる3つのこと

<東京五輪で噴出した問題はコロナ関連を除くと実は過去の大会でも指摘されてきたもので、その元凶はだいたいIOCだ。五輪の予算スリム化、「アスリ

2021.08.24
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

世界が尊敬する海老蔵さん、白Tひとつでその凄さが分かった(パックン)

<歌舞伎界のプリンスは海外でも赤丸上昇中。「歴史」と「イノベーション力」を兼ね備え、活躍の場を広げる市川海老蔵さんとZoomで対談しました>

2021.08.05
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

聖火ランナーになって分かったオリンピックの価値

<五輪開催には多くの問題がある。でも選手たちはもちろん、聖火リレーの走者たちの背景や思いもきれいごと抜きで勇気や希望をもたらす力があるのは間

2021.07.17
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
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2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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