コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「アベノミクス」の限界はこうやって超えよう(パックン)

<岸田政権も継承したアベノミクスでは賃金上昇は見込めないし、悪いインフレも押し寄せている...ので「ビーム」の発射をおススメします> 「6月

2022.06.18
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

中絶禁止を他人事だと思っているあなたへ(パックン)

<アメリカでは今後、多くの州で中絶が禁止される可能性が高い。でもそもそも女性だけが妊娠・出産の負担を負うのは不公平では? 解決策を考えました

2022.05.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「生娘」発言はアウトだけど、ツッコミ不在の社会も危険だ(パックン)

<許されざる「生娘」発言の問題点を漫才にしてみました。でも実社会ではツッコミ役が不在なので、過剰な「言葉ポリス」は慎みたいところです> 社会

2022.04.23
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

欧米のウクライナ援助の裏にある不都合な真実(パックン)

<海外メディアが思わずポロリしたように、欧米がウクライナへの支援に力を入れるのは自分たちと顔や肌色が似ている「同じ文明の人」だから.....

2022.03.31
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカで「でっち上げ陰謀論」が流行ったことの意味

<若者が遊びででっち上げた陰謀論を多くの人が真に受けるほど、人は信じ込みやすい。特にアメリカでは陰謀論が大はやりだが、放置していると世界にも

2022.03.02
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「まん防」を踊らされる日本国民に問い掛けたいこと

<そろそろ専門家や政治家任せでなく、国民としてコロナとどう相対するか、民意を定める必要がある。それとも「マンボウ」を踊り続ける?> オミクロ

2022.01.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ワクチンをめぐる「差別」の危険な勘違い

<ワクチン接種者への数々の優遇措置は非接種者への「差別」ではないのです。その理由を「差別」の定義までさかのぼって解説します> 「ワクチン未接

2021.12.22
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

群馬ファンの僕がメディアに言いたいこと(パックン)

<群馬県知事が異議申し立てをした「都道府県魅力度ランキング」でなぜ魅力を測ることはできないのか、そしてメディアの取り上げ方が問題とは?> 都

2021.11.30
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

クリーンエネルギーへのシフトは日本を救う!

<地球環境のためでも他国のためでもなく、日本の安全保障と経済、そしてクールなジャパンのため再生可能エネルギーへシフトすべきだ!> 今月、全地

2021.10.07
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカから見ると自民党はめっちゃリベラルです

<富の再分配に弱者救済...自民党総裁選の候補たちの主張は、アメリカ基準では完全にリベラル。もう「保守」と名乗らなくてもいいんじゃない?>

2021.09.25
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

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