コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本で保守派を巻き込んで同性婚を合法化する方法(パックン)

<アメリカで同性婚の権利を保障する法律が成立したが、保守派も協力して成立したこの法律は日本にも応用できそうだ> 毎年この時期に家族に怒られる

2022.12.23
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本メディアが報じない、本当は怖い米中間選挙の大変動(パックン)

<支持する候補が当選しない...ということ以前に今度の米中間選挙には民主主義を根底から覆す危険が迫っている> 今年は珍しいことが起きている。

2022.11.05
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

今、世界と日本がウクライナ戦争終結を考えるべき理由

<戦争を続けてもウクライナ領の「完全奪還」は難しそう......だとすれば「フランクリン式」に落としどころを検討してみては?> 何か難しい判

2022.10.05
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

これを読んで僕が「統一教会擁護派」か判断してください(パックン)

<「統一教会問題はもういい」「安倍元首相の国葬ゲキ押し」などと報じられた発言の真意をお伝えします> 炎上ではないが、なんだかくすぶっているよ

2022.09.06
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

安くて便利なデフレ・ジャパン、暮らしやすくて最高......なんだけれどね

<昔、「高っ!」と驚かれた日本の物価は今や「安っ!」と世界から驚かれている。「暮らしの付加価値」も保たれていてすごいが、もちろん、手放しでは

2022.08.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「暗号資産」も「仮想通貨」も間違った呼び方です(パックン)

<この得体の知れないモノを資産や通貨と呼ぶには無理がある。そこで新名称を提案します> すみません! 「暗号資産」と言わないでいただけますか?

2022.08.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ジョンソン辞任、あるいはウソがもたらす予期せぬ奇跡(パックン)

<英ジョンソン首相が辞任することになりましたが、ここで彼のウソだらけの半生とそのおかげで訪れたいくつかの奇跡を振り返ってみましょう> ウソの

2022.07.30
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「アベノミクス」の限界はこうやって超えよう(パックン)

<岸田政権も継承したアベノミクスでは賃金上昇は見込めないし、悪いインフレも押し寄せている...ので「ビーム」の発射をおススメします> 「6月

2022.06.18
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

中絶禁止を他人事だと思っているあなたへ(パックン)

<アメリカでは今後、多くの州で中絶が禁止される可能性が高い。でもそもそも女性だけが妊娠・出産の負担を負うのは不公平では? 解決策を考えました

2022.05.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「生娘」発言はアウトだけど、ツッコミ不在の社会も危険だ(パックン)

<許されざる「生娘」発言の問題点を漫才にしてみました。でも実社会ではツッコミ役が不在なので、過剰な「言葉ポリス」は慎みたいところです> 社会

2022.04.23
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中