Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.12.20号(12/13発売)

特集:宗教2世

2022年12月20日号(12/13発売)

Cover Story

大規模な実態調査で明らかになった2世たちの本音とSOSに耳を傾ける

宗教 「2世」1131人のリアルな叫びを聞け
■アンケート分析 教団に求められた経験があるもの/教団や信者から頻繁に言われていたこと/脱会後も残っていた宗教的な価値観/脱会する際に経験した問題/「宗教2世」支援に求めること
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

In Retrospect 2022

歴史に残る激動の年だった2022年
UKRAINE 砲弾が飛び交う戦場に正義も大義もない。人々は殺され、傷つき、奪われる
WORLD POLITICS 今年も政治の世界は、衝撃の暗殺から各国のリーダー選び、NATO新加盟まで明暗を分ける
DISASTER & ENVIRONMENT 気候変動下の地球を激しい災害が襲い「記録的被害」が日常に。人災も相まって人々の嘆きは絶えない
SOCIETY 新旧「スター」がそろう。君主が退場する一方で変革の胎動も
【Periscope】
UNITED STATES 「過去最大」米国防予算の戦略なき膨張
TAIWAN 台湾市民の軍事訓練延長が物語る緊張
UNITED STATES 勝ったはずの上院民主党に早くも難題が
RUSSIA ロシア産原油をめぐる西側諸国のジレンマ
【Commentary】
W杯 日本よ、強豪国の苦悩へようこそ ── コリン・ジョイス
分析 中国の曖昧すぎる脱ゼロコロナ政策 ── ミンシン・ペイ
SNS 「宇宙男」ツイッター買収の野望 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 マスクは不経済も不敬罪も許さず ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 日本企業「過去最高益」の真実 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える えこひいきの激しいおじいちゃんに困る
その言葉への違和感 W杯は非政治的ではあり得ない ── 望月優大
森達也の私的邦画論 『怒り』の重い心理描写が物足りない訳 ── 森達也
【World Affairs】
中東 道徳警察廃止でもイランは変わらない
米政治 ジョージア再選挙でトランプが犯した過ち
中国 ゼロコロナ終了で起きること
米ロ関係 人質交換は危険すぎる悪手
ドイツ クーデター未遂の陰に「帝国」の亡霊あり
【Features】
ルポ 厳冬が迫るウクライナ最前線の町
IT テック・ワーカーに冬の時代
【Life/Style】
Books 年末年始に贈りたい、読みたいアメリカの話題本
Drama アダムス家の長女、殺人事件に挑む
Food シンプルな家庭料理に敬意を表する対決番組
My Turn 複数のパートナーがいても子育てはできる
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye いつまでマスクを着け続けるの? ─ 周来友
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 9
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中