Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.12.13号(12/ 6発売)

特集:ラーゲリより愛を込めて

2022年12月13日号(12/ 6発売)

Cover Story

二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』── 映画で知るシベリア抑留の歴史

映画 シベリア抑留者たちの息遣いを探して
対談 「悲惨な記憶の先にある希望や絆や愛を描いた」
映画評 希望の光を灯すために山本は抵抗を続けた
インタビュー 山本幡男と家族の語られなかった真実
歴史 戦後日本はなぜシベリア抑留の痛みを忘れたのか
証言 失われた記憶を語り継ぐ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

1989年の悪夢が中国に蘇る日

デモ 静観から暴力へ豹変した当局の混乱ぶりを若者が語る
【Periscope】
UKRAINE 冬将軍が味方するのはロシアかウクライナか
TURKEY トルコ「怒りのシリア侵攻」がISを利する
BELARUS ロシアの暗殺に怯えるプーチンの盟友
IRAN W杯でイラン国民が米勝利を祝う皮肉
【Commentary】
視点 「脱亜入欧」それとも「脱欧入亜」? ── 河東哲夫
分析 中国抗議デモが革命にならない理由 ── グレン・カール
中東 嫌われ、愛されるイスラムの犬たち ── 飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国で「白紙革命」が起きる時 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日本を巻き込む米中「半導体戦争」 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 童顔の彼女を持つ長髪・ひげ男の悩み
たかがジョーク、されどジョーク プーチンにプレゼントを贈ろう ── 早坂隆
【World Affairs】
中国 共産革命から経済大国へ、江沢民と中国の軌跡
共産党 国外逃亡犯を追い掛ける「海外110」とは?
難民問題 W杯があぶりだす豪州の矛盾
【Features】
カタール 祭典の地は本当に「奴隷国家」なのか
【Life/Style】
Documentary 気候変動がもたらす地獄の業火
Musical 伝説のロック青春映画がブロードウェイへ
■Q&A 「みんながミュージカルを好きになったら本望」
Drama 「サンタになった男」を演じ続ける意味
Music エルトンのお別れライブは感動の渦
My Turn 11歳で結婚した後も私は教育を諦めなかった
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power サッカー地政学の地殻変動が始まった
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 少子化の理由は経済だけではない ─ 西村カリン
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 9
    ハマス奇襲以来でイスラエルの最も悲痛な日── 拉致さ…
  • 10
    ロシアは既に窮地にある...西側がなぜか「見て見ぬふ…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 8
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 9
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 10
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 6
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中