Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.6. 8号(6/ 1発売)

特集:日本人が知らないワクチン先行国の知恵

2021年6月 8日号(6/ 1発売)

Cover Story

争奪戦の勝負は1年前に決まっていた......
早くもコロナ後に向かう優等生国家の出口戦略

新型コロナ ワクチン戦略の勝ち組に学べること
■解説 ワクチンと免疫と副反応の関係は?
視点 あるイギリス人の接種体験記
ロシア 市民の拒否反応でスプートニクVに暗雲
中国 自国ワクチン「効果低い」発言の波紋
感染症対策 万能型の開発でコロナ完封を目指す
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「空賊」と化したベラルーシの暴挙

独裁国家 民間機を「ハイジャック」して反体制派を拉致したが......
【Periscope】
GERMANY ドイツは100年前の歴史問題を清算できるか
SYRIA アサド圧勝で遠のくシリア和平
RUSSIA ロシアがファイザー製ワクチンつぶし?
GO FIGURE 共和党支持者はトランプ再出馬を熱望
【Commentary】
欧州 ベラルーシが突いた曖昧さ ── ジョシュア・キーティング
イギリス 堅実な中流が損する低金利時代 ── コリン・ジョイス
感染症 日本はコロナ対策できっと巻き返す ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 米議会暴動は観光だった? ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 米中GDP逆転がもたらす未来 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 私の夢は専業主夫、妻にどう話せば?
その言葉への違和感 悪いのは母たちではない ── 望月優大
森達也の私的邦画論 『嵐電』で映画的な時空を堪能する ── 森達也
【World Affairs】
米中関係 中国は台湾に侵攻しない
米韓関係 韓国を取り込んだバイデン
イラン タカ派の前大統領がまさかの復活作戦
新型コロナ 友愛精神の復活が危機のインドを救う
【Features】
分析 データから読み解く民主主義の未来
中米 移民を減らす鍵は農業にあり
【Life/Style】
History アニメの10倍面白いヤスケの物語
Celebrity ベニファー復活でアメリカ中が歓喜に沸く
Drama 体形なんて気にしない「自然体」ヒロイン
Trends 中国で広がる「喪文化」は若者の精神戦略
Animals 「超長距離」を移動する驚異の渡り動物
My Turn 捨てられた犬たちと暮らすわが人生に悔いなし
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 灰塵から甦るイラク映画の復興と希望
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 雇用のミスマッチだらけの日本 ── 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 8
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 9
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必…
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中