Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.6.15号(6/ 8発売)

特集:世界があきれる東京五輪

2021年6月15日号(6/ 8発売)

Cover Story

国民の不安の声や専門家の疑念は無視して
「安心・安全」を繰り返す日本を世界はこう見ている

オリンピック パンデミック五輪に猛進するニッポン
分析 人命喪失コストに目を向ける時
中国 習近平が「熱烈支持」する訳
デーブ・スペクター 「開催前から自滅した日本のフシギ」
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

大坂なおみも1人の人間だ

スポーツ メンタルの問題を抱える若い選手を「消費」してはならない
【Periscope】
MALAYSIA 「完全封鎖」マレーシアに不協和音が響く
UNITED STATES メール公開が招くファウチへの疑念
NORTH KOREA 北朝鮮「ナンバー2」は誰なのか
GO FIGURE トランプのサイト閉鎖は不人気の表れ?
【Commentary】
通貨 デジタル人民元は中国停滞の始まり──河東哲夫
視点 「大きなデジタル政府」を問う──ジャイディープ・プラブ
中東 頼れる大国はやはりアメリカだけ──ヨシュカ・フィッシャー
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国の若者が寝転がる理由──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日本の行政DXが遅れた元凶 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 子供嫌いの私でも友人の子は?
ニューヨークの音が聴こえる マスク姿が暮らしにくくなる日── 大江千里
【World Affairs】
イスラエル ネタニヤフ王朝もついに終わり(か?)
共産党 だから「三人っ子政策」は駄目
【Features】
宇宙 中南米にも宇宙への大いなる夢がある
資源 イランが悩む水問題は湾岸諸国結束の好機
【Life/Style】
Books 暑い夏に読みたいホットな新刊は?
Movies 「ホラー作品恐怖スケール」を見よ!
Economy 超一流投資家に学ぶ成功のポイント
Travel 忘れられた廃墟の不気味で美しき世界
Fashion ポストコロナの夏は万能サンダルだけでOK
My Turn ノーベル賞を受賞した私が後悔していること
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power ゲイの夫夫が手にした父権の肖像
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye ニッポン技術の地盤沈下にびっくり ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 3
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 4
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 5
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 6
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 7
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 8
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 9
    プーチンはもう2週間行方不明!? クレムリン公式「動…
  • 10
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 9
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 10
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中