Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.12. 8号(12/ 1発売)

特集:202X年の癌治療

2020年12月 8日号(12/ 1発売)

Cover Story

ロボット手術と遺伝子診療で治療を極限まで合理化 ── 日本と世界の最先端医療が癌を克服する日

医療 ここまで来たニッポンの最先端癌治療
テクノロジー コロナ禍の治療は延期すべきなのか?
新技術 一滴の血液で癌再発を防ぐ
研究 小さなRNAが開く癌治療の大きな地平
リモート診察 遠隔で医療チームとつながる安心感
生物学 医療も経済も変えるバイオ革命の現在
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

マラドーナの声が消えた時に

追悼 最も偉大なサッカー選手で「最高に人間らしい神」との別れ
【Periscope】
WTO WTO事務局長選という米次期政権の難題
THAILAND タイ王室改革を叫ぶデモ隊に不敬罪
BRITAIN 扱いやすく安価なワクチンが途上国を救う?
GO FIGURE 「夢の国」ディズニーのリストラが止まらない
【Commentary】
視点 危険を冒す価値が五輪にあるの?──コリン・ジョイス
米中関係 第2段階合意がバイデンに必要だ──ミンシン・ペイ
米政治 米新政権の人事を読み解くと──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 女王様は民主主義がお嫌い──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 「コロナ株高」の構造を分析する── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 娘がスキー旅行に行きたがりません
その言葉への違和感 社会はどう「分断」されているか── 望月優大
森達也の私的邦画論 『ミセス・ノイズィ』はまるで現代版『羅生門』──森達也
【World Affairs】
経済 世界が借金漬けでも破綻しない理由
貿易協定 RCEP加盟を拒否したインドの過ち
日韓関係 貿易協定が「犬猿の仲」を改善する
ルポ ナゴルノカラバフで燃え上がる絶望
【Features】
対論 SNSによるネット検閲は許されるか
米政治 バイデン勝利の陰の功労者
【Life/Style】
Music 等身大のプリンスを知る男
Movies ミニマルで力強い『燃ゆる女の肖像』
Movies 歌って踊って聖夜を彩る『ジングル・ジャングル』
Movies ハリポタのスポーツを新兵器でさらに満喫
Museum コロナ後に行きたい世界の奇妙な博物館
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power コンゴの目が映し出したコンゴの危機
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 西村カリン ── 日本と原子力の不思議な関係
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 2
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボランティアが、職員たちにもたらした「学び」
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 5
    遺物「青いコーラン」から未解明の文字を発見...ペー…
  • 6
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 7
    パウエルFRB議長解任までやったとしてもトランプの「…
  • 8
    「アメリカ湾」の次は...中国が激怒、Googleの「西フ…
  • 9
    なぜ? ケイティ・ペリーらの宇宙旅行に「でっち上…
  • 10
    コロナ「武漢研究所説」強調する米政府の新サイト立…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 7
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 8
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 8
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 9
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 10
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中