経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。 『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』(いずれもCCCメディアハウス)、『感じる経済学』(SBクリエイティブ)など著書多数。
<都心の超一等地に立つタワマンに激安で住めるのは不公平? ただ今後の経済情勢を踏まえると、こうした公営住宅の整備は喫緊の課題だ> 東京都が都
<中国政府はアリババを始め有力企業を支配下に置こうとする動きを見せるが、西側諸国でもこうした傾向は強まりつつある> 中国政府が企業への統制を
<LINEなら若者を投資に呼び込めるとも期待されたが、若年層相手のブローカレージビジネスを成立させる難しさを改めて知らしめる結果となった>
<コロナからの回復によって世界的に旅行熱が高まっているが、その旅行のパターンは以前とは大きく様変わりしつつある> 各国の航空会社が、事業戦略
<近隣からも多数の客を呼び込む力を持つコストコだが、急激な人口減少に悩む地方経済を救う効果は期待できるのか?> 全国の自治体で「コストコ」を
<日経平均がバブル期以来の高値水準に沸く株式市場だが、この状況を理解するには「インフレ時代の新常識」を認識する必要がある> 日経平均株価が3
<便利で誰でも使える対話型AIは、いずれ人々の思考や行動を支配する? ChatGPTなどの生成AIとわれわれはどう付き合うべきか> チャット
<かつては極めて良好な財務体質を誇り、市場の期待も高かった楽天だが、「最後の軍資金」で立ち直れるかどうかの瀬戸際に立たされている> 楽天が約
<需給ギャップがマイナスであることは、日本が大規模緩和策を継続することのよりどころの1つとなってきたが......> 日本では需要が弱く、需
<グローバルスタンダードでは、「障害者を揶揄するつもりはなかった」という自分の思いではなく、相手がどう受け止めるかで判断される> 自動車販売
電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること
モンペ対応、無制限残業...教員の「ブラック労働」の改善は、日本全体の「生産性向上」の試金石に 2024.11.21
投資家は「東京メトロ」をどう見るべきか...「今さら」上場になった特殊な理由と、今後の注目点とは? 2024.11.14
日本で「粉飾倒産」する企業が増えている理由...今後はさらなる「倒産増加」が予想される 2024.10.30
「国産メーカー優先」をやめたNTTドコモ...経済安全保障を最優先することで生まれるリスクとは? 2024.10.23
【総選挙】自民党と立憲民主党の「経済/外交/政治改革」の政策比較で分かった「異例」の現象 2024.10.18
岸田政権下で手付かずだった「財源」の行方は...石破政権、「経済政策」の注目すべきポイントは? 2024.10.10
米経済は「軟着陸」が見えてきた...利下げは日経平均にもプラスだが、これから最大の波乱要因が 2024.10.02
ニューズウィーク・デジタル編集部員、ニューズウィーク編集部員、フィガロJP編集部員、書籍編集部員、広告部メディアアカウントプランナー、Digital growth Webディレクターを募集
好評発売中
Newsweekjapan.jpに掲載の記事・写真・イラスト等すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます© 2024 Newsweek LLC. © 2024 CCC Media House Co., Ltd.