再送-イラン国内インフラに大規模サイバー攻撃、港爆発の翌日 関連は不明

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［ドバイ ２８日　ロイター］ - イラン通信会社幹部は２８日、２７日に国内インフラを標的とした大規模なサイバー攻撃があったと明らかにした。その後、予防措置を講じ、撃退したという。イラン政府系タスニム通信が報じた。詳細は明らかになっていない。

イラン南部にある同国最大の港バンダルアバスでは２６日、大規模な爆発があり、国営メディアによると、少なくとも４０人が死亡、１２００人以上が負傷した。

また２６日には、イランのアラグチ外相と米国のウィットコフ中東担当特使がオマーンの仲介で核問題を巡る３回目の協議を行った。