プーチン氏とトランプ氏、公表の2回以外にも対話した可能性=ロ政府

3月23日、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領とトランプ米大統領が過去数カ月間に公表済みの2回の電話会談以外にも接触した可能性があると明らかにした。モスクワで2月13日撮影(2025年 ロイター/Maxim Shemetov)
Guy Faulconbridge Ksenia Orlova
[モスクワ 23日 ロイター] - ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領とトランプ米大統領が過去数カ月間に公表済みの2回の電話会談以外にも接触した可能性があると明らかにした。国営テレビが公開したビデオ映像で述べた。
両首脳の電話会談は今年に入り2月12日と3月18日の2回が公表されているが、より頻繁に接触があったのではないかとの憶測や、トランプ氏が昨年の大統領選に勝利する前に両者が既に対話していたという報道もある。
ペスコフ氏は国営テレビの記者から、両首脳の間で他にも電話協議があったことを示唆するトランプ氏の発言について問われたのに対し、「われわれは把握している対話について公表しているが、それ以外を排除することはできない」と述べた。
トランプ氏は米メディア「ワシントン・エグザミナー」に対し、プーチン氏と何週間にもわたり対話していると述べている。
ペスコフ氏は、ウクライナがロシアのエネルギーインフラへの攻撃を続ければ、プーチン氏とトランプ氏が再び電話協議する可能性があるとの見方も示した。
「ロシア側は数日間、(プーチン)大統領の約束を守っている。大統領の命令は直ちに発効し、直ちに実施され、現在も実施されている。ウクライナについて同じことは言えない」と述べた。
インタファクス通信によると、同記者のテレグラムに23日投稿された別の動画でペスコフ氏は、米ロ首脳の最近の電話協議について「対面会談に向けた一歩」だと述べた。24日にサウジで開かれる米ロ協議もそうした一歩になるとした。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
外資インフラベンダー PM/システムエンジニア/詳細設計/サービス関連の会社/Windows
株式会社スタッフサービス
- 東京都
- 月給23万5,000円~55万円
- 正社員
-
一般事務/メーカー 駅チカ/外資系企業/20-30代活躍中
株式会社スタッフサービス ミラエール
- 東京都
- 月給20万7,000円~
- 正社員
-
経験1年必須/ITコンサル/SE/Sierからコンサルタントへ/外資系プロジェクト有/残業少
株式会社ノースサンド
- 東京都
- 年収500万円~1,600万円
- 正社員