独プラント・設備受注、2月は前年比+8% 予想外の増加

4月2日、 ドイツ機械装置産業連盟(VDMA)が2日発表した2月のプラント・設備メーカーの受注は実質で前年比8%増と、予想外の増加となった。独ドゥイスブルグの工場で2023年11月撮影(2025年 ロイター/Wolfgang Rattay)
[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツ機械装置産業連盟(VDMA)が2日発表した2月のプラント・設備メーカーの受注は実質で前年比8%増と、予想外の増加となった。
厳しい環境の中、国内受注が11%急増した。
国外からの受注は7%増。ユーロ圏からの受注が4%増、ユーロ圏外からの受注が9%増だった。
VDMAのチーフエコノミスト、ラルフ・ビーヒャース氏は「大型プラント事業やグローバル生産向けの部品事業で受注が伸びた」とし、在庫がなくなったため、企業が再発注していると述べた。
ただ、新規設備への投資はまだ非常に少なく「厳しい環境の中で、2月はようやく良い月となった」と述べた。
2月までの3カ月間の受注は全体で4%増加。国内受注は5%減、国外からの受注は8%増加した。