コラム
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章
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21世紀はバイオの時代 出るか夢の新素材

 Appleの故スティーブ・ジョブズ氏は「21世紀の最大のイノベーションは、生物学とテクノロジーが交差するところで起こる」と予測した。確かに

2015.10.15
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

人のデータを勝手に使うな!データ経済社会は自己管理が原則に

 ビッグデータの時代。ICカードで電車に乗ったことはデータとして記録される。そしてその記録をマーケティング情報として鉄道会社が別の企業に販売

2015.09.16
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

3年後、ロボットは親友になり、やがて分身になる

「ロボットは一家に一台普及するという予測があるけれど、それだと便利な道具でしかない」ヴイストン株式会社の大和信夫社長はそう指摘する。同氏によ

2015.09.10
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

ソーシャルロボット「百花繚乱」時代に

 米Washington Post紙が7月21日付で、「ソーシャルロボットがもうすぐ家にやってくる理由(Why social robots

2015.08.28
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

人工知能はデータを富に変えられない、人間の「欲」が不可欠だ

 GoogleやAmazonなどインターネット産業での勝ち組企業の最大の勝因は、データを多く集めたことにある。そういう認識が広まっている。ま

2015.08.17
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

「IoTに八百万の神を」内向的な電通女性クリエイターがデバイスに込める日本の心

 なかのかな。上から読んでも「なかのかな」、下から読んでも「なかのかな」。  世界的ヒットとなった脳波連動コミュニケーションツール「neco

2015.07.31
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

テックフィクションの書き手を目指して

 ニューズウィーク日本版の読者の皆様、こんにちは!テクノロジー関連のコラムを新しく担当することになりましたITジャーナリストの湯川鶴章です。

2015.07.14
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

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