松岡由希子

1973年生まれ。米国MBA(経営学修士号)取得。起業支援や経営戦略の立案など、経営のプロフェッショナルとして約10年にわたる実務経験を積んだのち、2008年、ジャーナリストに転身。欧米、アジアでの現地取材のもと、持続可能な社会づくりに向けた技術イノベーションや次世代ビジネスの動向を、グローバルな視点から追う。

代替仮説

感染症流行の数理モデル「SEIRモデル」は限界 英国政府に代替仮説を提言する科学者たち

2020.06.08

「犬は訓練を受けなくても苦しんでいる飼い主を救おうとする」との研究結果

2020.06.05
温暖化

バイオシフト──海洋生物は陸上生物よりも6倍速く極地に移動している

2020.06.04
ドイツ

ドイツで知名度をあげたウイルス学者は、コロナ予防策への激しい反発にあっている

2020.06.03
作業記憶

20分のウォーキングがコーヒー1杯のカフェインと同等に記憶力を向上させる

2020.06.01
インド

世界の脱中国の波にのって、インドが「世界の工場」を目指している

2020.05.29
感染症対策

下水が新型コロナ早期警戒システムになる?

2020.05.28
感染症研究

コウモリコロナウイルス研究への助成中止、政治の気まぐれ介入に科学者は猛反発

2020.05.27
ロックダウン

ノーベル賞受賞者が異を唱える──政府は、疫学者の予測におびえて都市封鎖した

2020.05.26
ライフスタイル

世界49カ国調査 9割以上が「体調不良でも出勤」していた 

2020.05.25
ロックダウン

ロックダウンで、養蜂家が移動できず各地の農作物の受粉がままならない事態に

2020.05.22
医療

新型コロナウイルス感染拡大により世界で2840万件以上の手術が中止に

2020.05.21
感染対策

コロナ禍のゲームチェンジャー? 遠紫外線ランプがウイルスを消毒

2020.05.20
反ワクチン

反ワクチン派がフェイスブック上での議論で優勢となっている理由が明らかに

2020.05.19
ワクチン

コロナ感染拡大は、ポリオや麻疹のワクチン予防接種に深刻な影響

2020.05.13
感染対策

ドイツで、BCGワクチンの新型コロナウイルスへの効果を検証する臨床試験はじまる

2020.05.12
社会実験

ベーシックインカムはどうだったのか? フィンランド政府が最終報告書を公表

2020.05.11
感染対策

ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果

2020.05.08
生物

4万年前の線虫も......氷河や永久凍土に埋もれていた生物が温暖化でよみがえる

2020.05.03
接触追跡アプリ

新型コロナ接触追跡アプリ、ドイツ政府はアップルとグーグル方式に

2020.04.28
MAGAZINE
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない、コメ不足の本当の原因とは?
  • 3
    113年間、科学者とネコ好きを悩ませた「茶トラ猫の謎」が最新研究で明らかに
  • 4
    一世帯5000ドルの「DOGE還付金」は金持ち優遇? 年…
  • 5
    強まる警戒感、アメリカ経済「急失速」の正しい読み…
  • 6
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 7
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 8
    定住人口ベースでは分からない、東京23区のリアルな…
  • 9
    テスラ大炎上...戻らぬオーナー「悲劇の理由」
  • 10
    34年の下積みの末、アカデミー賞にも...「ハリウッド…
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった
  • 4
    アメリカで牛肉さらに値上がりか...原因はトランプ政…
  • 5
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 6
    「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Di…
  • 7
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 8
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 9
    「絶対に太る!」7つの食事習慣、 なぜダイエットに…
  • 10
    ボブ・ディランは不潔で嫌な奴、シャラメの演技は笑…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中