舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

日本社会

東大生の親の6割以上は年収950万円以上

2018.09.05
学力格差

子どもの学力を決めるのは、地域と家庭の教育レベル

2018.08.29
日本社会

戦後日本で価値観の激変に苦悩した若者たち、現在の社会変化にも共通点が

2018.08.22
教育

18歳人口激減時代に、生き残れる大学の条件とは

2018.08.15
労働

働き方改革とは無縁の「過労死予備軍」が多い職業は?

2018.07.25
日本経済

収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり

2018.07.18
日本経済

日本の通勤地獄が労働生産性を下げている? 経済損失の試算は1日あたり1424億円

2018.06.27
日本社会

都心部でも見直される、お金を使わない「非貨幣経済」

2018.06.14
日本社会

「おカネの若者離れ」で、どんどん狭くなる趣味の世界

2018.05.30
IT企業

IT産業が東京都心部に一極集中する理由

2018.05.16
格差

日本は経済的豊かさと子どもの貧困が同居する奇妙な社会

2018.05.01
日本社会

教育現場は「ブラック労働」、若手教員の心身が蝕まれる

2018.04.25
教育

本業なし非常勤講師の急増で、日本の大学が「崩壊」する

2018.04.11
日本社会

就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト

2018.03.29
雇用

就職氷河期にキャリアを奪われた「ロスジェネ」の悲劇

2018.03.22
働き方

高齢化ニッポンを支えるフリーランスという働き方

2018.03.09
貧困

飽食ニッポンにも飢餓は存在する

2018.02.22
日本社会

給料が最低レベルの保育士を支えるのは「やりがい感情」

2018.02.08
教育

博士を取っても大学教員になれない「無職博士」の大量生産

2018.01.25
少子化

今の日本で子を持つことは「ぜいたく」なのか?

2018.01.11
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 2
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    【駐日ジョージア大使・特別寄稿】ジョージアでは今、何が起きているのか?...伝えておきたい2つのこと
  • 4
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 5
    映画界に「究極のシナモンロール男」現る...お疲れモ…
  • 6
    【クイズ】世界で1番「汚い観光地」はどこ?
  • 7
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 8
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    「たったの10分間でもいい」ランニングをムリなく継続…
  • 1
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達した...ここまで来るのに40年以上の歳月を要した
  • 4
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医…
  • 5
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 6
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 7
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 8
    【クイズ】アメリカにとって最大の貿易相手はどこの…
  • 9
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 10
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 6
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 7
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 8
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 9
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 10
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中