舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

日本社会

都心ではっきり見えてきた、経済力がなければ子を持てない格差の拡大

2019.10.30
災害

災害での死者数は、なぜ女性の方が多いのか

2019.10.23
教育

日本の中学生の大学院志望率は、たったの3%

2019.10.10
日本社会

保育無償化では進まない保育士の待遇改善

2019.10.02
教育

10代の出産がもたらす、離婚と貧困のスパイラル

2019.09.25
日本社会

社会状況が悪くなっていると思い込む「ネガティブ本能」が危険な理由

2019.09.18
キャリア

社会人になってからの「学び直し」でさらに広がる教育格差

2019.09.11
日本社会

未婚シングルマザーへの支援が少子化対策の鍵になる

2019.09.04
働き方

フリーランスの収入で「普通」の生活ができる人はどれだけいるのか

2019.08.28
日本社会

都市部で広がる子どもたちの「勉強時間格差」

2019.08.21
日本社会

フルタイムで働いても非正規では大半がワーキングプアなのが日本の現実

2019.08.14
日本社会

社会階層で投票意識はここまで違う

2019.07.31
格差

女性非正規の半分がワーキング・プアという、令和日本の悲惨な実態

2019.07.24
教育

日本の教員は世界一の長時間労働なのに、そのうち授業時間は半分以下

2019.07.17
格差

「やりがい」中吊り広告を炎上させた月収30万円の微妙なライン

2019.07.03
日本社会

未婚女性が結婚相手の男性に求める年収とは......理想と現実の大きなギャップ

2019.06.26
日本社会

この10年間で一気に日本全国で顕在化した「8050問題」

2019.06.20
日本社会

大学生1日あたりの生活費677円の残酷物語

2019.06.13
日本社会

家はタダで借りる時代──「0円借家」は実際にある

2019.06.05
日本企業

日本の正社員の給与の約半分は40~50代前半の社員に支払われている

2019.05.22
MAGAZINE
特集:トランプの頭の中
特集:トランプの頭の中
2025年1月28日号(1/21発売)

いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵を「いとも簡単に」爆撃する残虐映像をウクライナが公開
  • 3
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの焼け野原
  • 4
    「バイデン...寝てる?」トランプ就任式で「スリーピ…
  • 5
    欧州だけでも「十分足りる」...トランプがウクライナ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    【クイズ】長すぎる英単語「Antidisestablishmentari…
  • 8
    トランプ就任で「USスチール買収」はどう動くか...「…
  • 9
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 10
    「後継者誕生?」バロン・トランプ氏、父の就任式で…
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中