高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

「金正恩の戦略は失敗した」増大する北朝鮮国民の危機感

2017.10.05
北朝鮮

金正恩、トランプ、文在寅それぞれの「レッドライン」

2017.09.05
北朝鮮

軍入隊希望が殺到? 金正恩「核の脅し」の過剰演出がバレてきた

2017.08.14
北朝鮮

米学生は拷問されたのか? 脱北女性「拷問刑務所」の証言

2017.06.26
北朝鮮

駐車場ビジネスから「性上納」まで、北朝鮮軍のポンコツな実態

2017.06.09
韓国

ミサイル3連発でも北にすり寄る韓国政府の狙い

2017.05.31
北朝鮮

「最大で178万円」高騰する北朝鮮からの脱出費用

2017.05.22
北朝鮮

韓国新大統領の誕生を喜ぶ北朝鮮の地方幹部たち

2017.05.16
北朝鮮

25日に何も起こらなくても、北朝鮮「核危機」は再発する

2017.04.24
北朝鮮

「いま米軍が撃てば金正恩たちは全滅するのに」北朝鮮庶民の本音

2017.04.14
北朝鮮

北朝鮮近海に米軍が空母派遣、金正恩の運命は5月に決まる?

2017.04.10
北朝鮮

金正男殺害の容疑者は北朝鮮の秘密警察に逮捕されていた

2017.03.24
北朝鮮

やりたい放題の金正恩に戦術核兵器の警告は効くのか

2017.03.07
北朝鮮

金正男氏を「暗殺者に売った」のは誰か

2017.02.21
北朝鮮

金正男氏を死に追いやった韓国誌「暴露スクープ」の中身

2017.02.16
暗殺事件

北朝鮮独裁者、「身内殺し」の系譜

2017.02.15
ロシア

金正恩氏の「国民虐待」にロシアが手を貸し始めた

2017.02.07
北朝鮮

北朝鮮エリートは敵か味方か、復讐を誓う脱北庶民たち

2017.02.02
北朝鮮

北朝鮮の庶民が金正恩の秘密警察に抵抗し始めた

2017.01.26
北朝鮮

北朝鮮外交官は月給8万円、「誰も声をかけてこない」悲哀

2017.01.19
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 9
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 10
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中