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映画監督
ニューズウィーク日本版『映画監督』に関する記事一覧
大物セレブも続々...作風真逆の映画『バービー』と『オッペンハイマー』のはしご鑑賞が北米でなぜか大流行
<本来なら観客層が重なるはずのない映画『バービー』と『オッペンハイマー』だが、同日公開されたことでは...
【写真】ネットを賑わす『バービー』と『オッペンハイマー』コラージュの数々 キノコ雲のミームも...
<全米脚本家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のWストライキが暗い影を落とすハリ...
極北の映画『J005311』は絶対にスクリーンで見るべきだ
<万人受けする映画ではないが刺さる人には刺さる。それもかなり深々と> タル・ベーラ監督の『ニーチェ...
「保守王国」の権力腐敗を映し出す、映画『裸のムラ』と馳知事の場外乱闘
<テーマは保守王国・石川県の議会における同調圧力と権力への忖度、そして男尊女卑。この作品に映し出され...
カジノ誘致を阻止した保守の重鎮と主権在民 映画『ハマのドン』に見るこの国の行方
<自民党歴代首相経験者や山口組などとも深いつながりがあり、保守の重鎮だった藤木幸夫はカジノを推進する...
社会批評も風刺もないけれど、映画『アフタースクール』を甘くみたらダマされる
<いい意味で、軽快。伏線回収も見事。脚本まで手掛ける内田けんじ監督の「決意」が見える。「軽い映画だか...
老人自ら死を選択する映画『PLAN 75』で考えたこと
<舞台は75歳以上で自ら死を選択できる制度が施行された近未来の日本。「自ら選択」と言うけれど──> ...
黒澤明の傑作映画『生きる』のテーマは「生」でなく「組織と個」
<役所勤めとは何もしないこと。命令や指示に従うこと。こうして組織はとてつもない失敗を犯す。ナチスもそ...
殺人者の逃避行でも、映画『悪人』に本当の悪人は1人もいない
<映画『悪人』についてネットで検索すると「本当の悪人は誰か」といったフレーズが見られる。でも、本当の...
180分あれば... ずっしりと重い映画『怒り』は心理描写が物足りない
<最近の邦画は質量が物足りない。要するに薄い。その点、吉田修一原作、李相日監督作の『怒り』はメガトン...