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アート
ニューズウィーク日本版『アート』に関する記事一覧
「一本勝ち!」バンクシーが自作と認めた、ボロディアンカの壁画と痛烈な皮肉
<ブチャ同様に多数の民間人の犠牲者が出た、キーウ(キエフ)近郊の町ボロディアンカ。そこに突如描かれた...
なぜ環境活動家は一見無関係の名画を標的にするのか? 彼らなりの論理とは
<名画にスープをかけるなどの抗議活動で環境問題は解決しないが、それでも環境活動家たちが名画を標的にす...
「ポチョムキンの遺骨を掘り出して略奪、ウクライナ文化遺産を窃盗......」ロシア軍の蛮行があきらかに
<プーチンが発令したウクライナ東部・南部4州への戒厳令により、ウクライナの文化財の略奪が事実上合法化...
「大竹は宇和島にいるから面白い」──現代アーティスト、大竹伸朗が探究する「日常」と「アート」の境界線
<豊穣なる出会い、都会から離れ、地方にこだわり続けた協働の軌跡が生み出したものとは> ※大竹伸朗...
大竹伸朗は、いかに人と違った経験と生き抜く力でアーティストの道を開拓していったか
<直島を訪れたことのある人なら、色とりどりのネオンが光る銭湯や、外壁そのものがスクラップブックのよう...
大阪・関西万博に、巨大な「怪物」が上陸予定? 英国で大人気「シー・モンスター」とは
<総重量700トン、高さ35メートル、4階建ての怪物の正体は、かつて実際に稼働していた北海油田の海洋...
李禹煥「日本では侵入者、韓国では逃亡者」。マイノリティであることが作品に与えた力
<1968年に、後に「もの派」と呼ばれるアーティストたちと出会い、美術評論や作品が注目を集め始めた李...
李禹煥は、どのように現代アーティスト李禹煥となったか
<国立新美術館で開催中の、日本では17年ぶりとなる個展が話題のアーティスト・李禹煥(リ・ウファン)。...
だまし絵、塗り絵、セルフ絵画展──家庭で育む子どもの「アート思考」
<「非言語的なものにどれだけ触れているか、が子どもの感性を育む上で重要だ」と多摩美術大学特任准教授の...
「女王への侮辱」「塗り潰せ!」 エリザベス女王を描いた壁画が下手すぎると騒動に
<女王への敬意を表し、地元の子供たちに楽しんでほしいと芸術家夫妻が描いたエリザベス女王の壁画だが、出...