最新記事
ウクライナ戦争

【動画】「仲間はどこ...」ATACMSミサイル攻撃の「破壊力」示す動画が拡散...被弾直後の施設を彷徨うロシア兵

Video shows deadly aftermath of Ukraine ATACMS strike on Russian air base

2024年12月14日（土）16時41分
ブレンダン・コール
ウクライナATACMS攻撃を受けたロシア国内の施設

@wartranslated/X

＜ロシア南部ロストフ州の航空施設を標的にしたウクライナ軍のATACMS攻撃。ロシア側はミサイルの一部を撃墜したと公表したが、施設内を撮影した映像が拡散＞

ロシアの独立系ジャーナリストが運営しているテレグラムのチャンネル「アストラ」は、今回ATACMSの標的になった航空施設にはロシア軍「第5航空旅団」が駐留しており、攻撃によって数十人の兵士が負傷して、少なくとも1人が死亡したと報じた。

■「全て吹き飛ばされた」「仲間はどこにいるのか」...この動画の記事本文を読む

【関連記事】
■燃え盛る工場に響く轟音...ウクライナが米国供与の「ATACMS」でロシア領内の航空施設を爆破する衝撃映像
■「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「TOS-1」をウクライナ軍が破壊する劇的瞬間をカメラが捉えた
■ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間

次のページ【動画】ATACMSの標的になったロストフ州の航空施設...攻撃の瞬間映像
読者プレゼント
『アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方』独占試写会　30組60名様ご招待
2024.12.11PR
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

情報ＢＯＸ：韓国大統領の命運握る憲法裁、弾劾可決受
2024.12.14

ワールド

韓国国会、尹大統領の弾劾訴追案を可決　与党議員が一
2024.12.14

ワールド

韓国与党、大統領弾劾への方針協議　午後に国会で再び
2024.12.14

ビジネス

米株式ファンドに6週連続の資金流入、ＦＲＢ利下げに
2024.12.14
ニュース速報一覧
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集：韓国 戒厳令の夜
特集：韓国 戒厳令の夜
2024年12月17日号（12/10発売）

世界を驚かせた「暮令朝改」クーデター。尹錫悦大統領は何を間違えたのか？

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 2
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いするかで「健康改善できる可能性」の研究
  • 3
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「TOS-1」をウクライナ軍が破壊する劇的瞬間をカメラが捉えた
  • 4
    電池交換も充電も不要に？ ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 5
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 6
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 7
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 8
    増加し続けるウクライナ軍の「脱走兵」は20万人に...…
  • 9
    統合失調症の姉と、姉を自宅に閉じ込めた両親の20年…
  • 10
    燃え盛る工場に響く轟音...ウクライナが米国供与の「…
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か？
  • 2
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった？
  • 3
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 4
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか？...和田…
  • 5
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 6
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉？...和田…
  • 7
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り？ 最新…
  • 8
    人が滞在するのは3時間が限界...危険すぎる「放射能…
  • 9
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 10
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは？
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 10
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか？...和田…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中