最新記事
Reddit

中古物件を購入した男性、屋根裏に「謎の住居」を発見...その中には...

Shock as Man Buys Old Church and Finds a 'Creepy' House Hidden in the Attic

2023年3月10日(金)14時30分
アリス・ギブス
階段

(写真はイメージです) Skorzewiak-Shutterstock

<その中古物件はもともと教会だったという...>

ミスター・グリフと名乗る男性が、購入した中古物件の屋根裏に「謎の住居」を発見...その写真をソーシャルサイト「Reddit」上で公開したところ、大きな話題となった。写真を見たユーザーたちからは「不気味すぎる」との声が多数上がっている。

【写真6枚】屋根裏に「謎の住居」を発見...その中には...

ミスター・グリフはこの物件を3年前に購入。「かなり大きな物件で、私が購入する前は教会やデイケアとして使われていたようだ」と本誌に説明した。屋根裏の「謎の住居」を発見したのは購入直後のことだったという。

「とても驚きましたよ。致命的な破損はありません。窓はいくつか割れていますが、壁はまだまだ頑丈です」

購入価格は「手頃な値段」。今後は修理して住めるようにする予定だとミスター・グリフは言う。

「謎の住居」の写真を初めて「Reddit」に投稿したのも3年前。今月も新たな写真を共有した。説明文には「より良い写真を撮るためにまた登ってきた。以前と変わらず不気味」とある。

前述のとおり、この物件は以前、教会として使われていた。そのため「Reddit」上では「牧師が住んでいたのでは」などさまざまな憶測が飛び交った。その他にも「貸し出せば小遣い稼ぎになる。それってクールじゃん」などといった意見も見られた。

ミスター・グリフは「昔バズったのを思い出して、新しい写真を見たい人もいるかなと思って投稿しました。正直、反響が大きすぎる。若干、圧倒されています...」と語った。

20250128issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年1月28日号(1月21日発売)は「トランプの頭の中」特集。いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る


※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

現代製鉄、米工場建設を積極検討

ビジネス

英財政赤字、12月は市場予想以上に膨らむ 利払い費

ビジネス

トランプ氏の製造業本国回帰戦略、ECB総裁が実効性

ワールド

中国、国有金融機関に年収上限設定 収入半減も=関係
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの頭の中
特集:トランプの頭の中
2025年1月28日号(1/21発売)

いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの焼け野原
  • 3
    「バイデン...寝てる?」トランプ就任式で「スリーピー・ジョー」が居眠りか...動画で検証
  • 4
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 5
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 6
    大統領令とは何か? 覆されることはあるのか、何で…
  • 7
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 8
    世界第3位の経済大国...「前年比0.2%減」マイナス経…
  • 9
    欧州だけでも「十分足りる」...トランプがウクライナ…
  • 10
    「敵対国」で高まるトランプ人気...まさかの国で「世…
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 5
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 9
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中