「子供に興奮する変態」と批判され...「肉体は8歳」の女性と付き合う男性の主張
『アイ・アム・ショーナ・レイ』に出演した後、スワイガートは今年に入って投稿した動画で、レイについて語っている。「ショーナは障がいのある23歳の素晴らしい女性であることを忘れてはならない。彼女と関係を築く際には、障がいを認識した上で、それを超えた個人としての彼女と関係を結ぶことが重要だ」
「彼女を人間扱いしていない」
「彼女が現実世界で誰かと親しくなるのは無理だというなら、人間扱いしていない。彼女は人間だ。自分が望む相手と友達になり、交際するのは当たり前のことだ」
恋愛相手を見つけるのは、レイにとって簡単ではない。誰かに好意を抱いても、脳腫瘍の治療が下垂体に与えた影響による小人症という障がいに捉われない相手は、めったにいないからだ。
「私の見た目は8歳の子供。でも顔の造作や手の細部、身体の成熟度にちゃんと目を向けて、私とまともに話をすれば、23歳の大人だと分かるはずだ」。レイは昨年、ニューヨーク・ポストの記事でそう語っている。
デート相手が「間違った理由」で興味を示す「変態」かどうか、察知することもできるという。「いい意味で関心を持っているとは限らない相手を見抜く能力を身に付けた。そういう人はいずれ本性を現す。私の身体面に関することばかり聞きたがり、実験室の標本のように私のことを研究してくる」