「リオ以上」超巨大キリスト像、発起人は新型コロナで亡くなっていた
2021年4月26日(月)15時25分

BUDA MENDES/GETTY IMAGES
キリスト像といえば、ブラジル・リオデジャネイロの丘に立つ像が有名だ。
だがこちらは、同国南部エンカンタド市で作業が進む超巨大キリスト像の建設現場で、その高さは「本家」を5メートル上回る43メートルとなる。
発起人は同市のアドロアルド・コンザッティ市長だったが、今年3月に新型コロナウイルス感染症の合併症で死去。
息子のギルソンが「祝福と祈りの日」になると語るお披露目は、年内の予定だ。
今、あなたにオススメ
WorldVoice
PICK UP
新着