台湾スシローの無料キャンペーンで「サケ」に改名する人が続出
Nearly 200 People Change Legal Name to 'Salmon' in Order To Get Free Sushi
また、改名する際に「サーモン丼」や「パルメザンチーズ・サーモン」とサケを含んだユニークな名前にするケースもあった。
地元紙、自由時報によると、北部・新北市在住の陳という姓の男性は、今回の改名で最も長い名前となり、IDカードには「陳愛台湾、アワビ、ツナ、サーモン、マツバガニ、ウニ、ホタテ、ロブスター、ビーフ、グランドメイフルホテル、パレ・ド・シンホテル、リージェント、ヒルトン、シーザーパーク、ホテルロイヤル」と書かれている。
經過昨日鮭魚大結義 想必大家都知道,改名原則最多三次。 依據大法官釋字跟《姓名條例》規定, 大家都能自由地擁有喜歡的名字。 一個人原則上有三次改名的機會。 但,請大家慎思愛護自己的好名字, 好好珍惜使用戶政資源! #人民管家內政部 #勤洗手 #戴口罩 #改名
內政部さんの投稿 2021年3月16日火曜日
(サケへの改名の自粛を呼び掛ける台湾内政部のFB投稿)
また南部・高雄市の22歳の学生は、地元テレビ局TVBSの取材に、サケに改名して5人の友人と一緒に一回で7000台湾ドル(245米ドル)以上が無料になったと話した(スシローでの回転寿司の価格は一皿1ドル40セントから)。
この学生は17日に4回、18日には6回スシローでの食事を予定していると取材に語った。改名について自分の両親には話しておらず、キャンペーンが終了したら元の名前に戻すつもりだという。
また北部・基隆市の警察署では、非番の警察官1人が無料キャンペーンのために「サケ」に改名したが、この警察官も勤務に復帰するまでには元の名前に戻すと同僚に話している。
一方、台湾政府は、一時的な改名のために行政機関の業務を増やさないよう呼び掛けた。
内政部の陳宗彦政務次長(副大臣)は18日、メディアの質問に答えて、人々に「冷静になって欲しい」と懸念を示した。