封鎖解除後のコロナ「震源地」武漢はこうなった
2020年4月13日(月)11時40分
REUTERS
最初に新型コロナウイルス患者が確認され、感染拡大の「震源地」となった中国湖北省武漢市で4月8日、77日間にわたる都市封鎖が解除された。
市外へ向かう交通機関も再開され、中心部の漢口駅は2カ月半ぶりに故郷へ戻ろうとする人々らで大混雑。
市内の感染のピークは過ぎたとされるが、無症状感染者の報告も相次ぎ、不安はくすぶる。
<2020年4月21日号掲載>
2020年4月21日号(4月14日発売)は「日本人が知らない 休み方・休ませ方」特集。働き方改革は失敗だった? コロナ禍の在宅勤務が突き付ける課題。なぜ日本は休めない病なのか――。ほか「欧州封鎖解除は時期尚早」など新型コロナ関連記事も多数掲載。
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