ニュージーランド火山噴火、依然危険な現場で不明者を決死の捜索

NEW ZEALAND DEFENCE FORCE/GETTY IMAGES
ニュージーランド北部のホワイト島の火山噴火から4日たった12月13日、軍と警察の捜索隊が行方不明者を捜すため島に入った。
再噴火や有毒ガスなどリスクがあるなか一度は延期された捜索だが、隊員は呼吸器付きの防護服で入島し、6人の遺体を回収。
依然遺体が発見されていない2人も合わせると、死者は計18人となった。
<2019年12月31日/2020年1月7日号掲載>

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