メキシコ地震の被災地で活躍する高齢の「ヒロイン」
日本も4頭を派遣
メキシコの窮地に日本も救助チームを派遣した。メキシコ政府の要請を受けた日本のチームは、9月21日に現地入りし、最も被害の大きかったメキシコシティで行方不明者の捜索に尽力。25日に活動を終え、順次帰国する。
出動したのは人間だけでない。日本からも、ジャーマンシェパード3頭とラブラドールレトリバー1頭が被災地に向かった。
【警備犬紹介①】国際緊急援助隊の一員として、メキシコ中部で発生した地震の被災地に警備犬4頭が派遣されています。写真はそのうちの1頭、「アレー」号(ラブラドール・レトリバー、6歳)です。二枚目とは言えませんが、やる気と能力は一級品で、ネパール地震に続いての派遣になります。 pic.twitter.com/Ps0c8YU5Qw
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年9月25日
(警視庁警備部災害対策課のアカウントで他の3頭も紹介している)
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