「未来の王妃」キャサリン妃が着用を許された、6本のネックレスとは?
Six Necklaces That Show Kate Middleton Is a Future Queen
メアリー王妃の「アールデコ・エメラルド・チョーカー」
Worn #onthisday in 1985 by Princess Diana at a Melbourne, Australia, gala. The Queen inherited the 14" Art Deco emerald choker from Queen Mary and gave it to Diana as a wedding gift. Diana had it mounted on green Velcro so she could wear it as a headband, dubbed "Disco Di." #OTD pic.twitter.com/mUao7wOj7N
— Worn On This Day (@WornOnThisDay) October 30, 2020
キャサリン妃にとって最も重要なジュエリーの1つが、亡き義理の母であるダイアナ妃がかつて身に着けていたものであろう。
2022年、ボストンで開催された「アース・ショット賞」の授賞式でダイヤモンドとエメラルドのチョーカーを着用したキャサリン妃。実は1997年にダイアナ妃が亡くなって以来、初めて公の場で身に付けられたことでも話題となった。
1921年にエリザベス2世女王の祖母メアリー王妃のために作られたアールデコ・スタイルのネックレスは、エリザベス女王が結婚祝いとしてダイアナ妃に贈ったもの。ダイアナ妃はネックレスとしてだけでなく、ティアラとして着用していたこともよく知られている。