ユナイテッドアローズだから作れた、夏のビジネススタイルの秘密
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<夏仕様のスーツやシャツは珍しくないが、クオリティに満足できなかった人も多いのではないか。高い「機能性」と「品格」「クオリティ」をどのように両立させたのか。ユナイテッドアローズの驚くべき技術と工夫、こだわりに迫った>
ユナイテッドアローズは数多くのブランドと製品を扱う、日本を代表するセレクトショップだ。自社で開発したオリジナルブランドも展開、世界に通用するクオリティを持ったアイテムを揃え、国内外から評価を受け、人気も高い。
社会全体の動きに合わせて、ビジネススタイルも全体的にはカジュアル化の流れがあるが、正統的=きちんと見える印象が望まれる、あるいは効果を発揮する場面も少なくなく、そうしたスーツ、あるいはセットアップに対するニーズも当然あるものだ。誰もがカジュアル化する暑い夏ならばなおさら、きちんとしたスタイルの"見せ所"でもあるわけだ。
世の中には夏仕様のスーツやシャツが多数あるが、そのクオリティに満足できなかった人も多いのではないだろうか。「機能性」を求めたとき、「品格」や「クオリティ」はあきらめなければならないことも多かったからだ。
そんな悩みを解決してくれるのが、今回提案するユナイテッドアローズのビジネススタイルだ。
国内外のスーツを数多く扱い、スーツの長年の研究と試行錯誤を経て、「品格」「クオリティ」と高い「機能性」を両立させたビジネスアイテムを作り上げた。暑さ対策に加え、お手入れも簡単。あなたの夏のビジネススタイルを何倍も快適に、お洒落にしてくれるだろう。
快適な着心地を実現させる、「BREEZY」の創意
高温多湿な日本の夏の環境に対してユナイテッドアローズが独自の仕様で仕立てたのが、2013年から展開している「BREEZY」シリーズのスーツやジャケットだ。
「通気性を高めることで、衣服内に溜まりがちな熱を効率よく外に逃がし、暑さを軽減する」というコンセプトを追求、通気性と軽さに徹底してこだわったビジネスウェアを開発した。
「BREEZY」シリーズのいちばんの特徴は「袖裏」の仕様だろう。上膊部から袖口までの袖裏の内側を省くことで脇に溜まる熱を逃がし、通気性を大きく向上させたのだ。裏地を残したのは着心地を考慮してのこと。袖裏を全部取ってしまうとシャツのすべりが悪くなってしまうからだ。
さらに背中の裏地はすべてなくして軽量化、袖や見返しの裏地自体も軽量で通気性に優れたものを採用し、暑さの軽減に努めた。またスーツ組下のパンツには吸湿、放湿、制電に優れ、通気性とすべりの良い裏地が選ばれている。
スーツの表地はイタリアの服地メーカー、「レダ」の素材。ウール100%で、天然素材の風合いを楽しめ、撥水加工まで施されている。一方、ジャケットはオリジナルの素材を採用、メッシュ調で涼しげ、通気性まである。
いずれも着心地と見映え、そして高い機能性が両立したユナイテッドアローズならではのスーツとジャケットだ。