「セックスシーンがたくさん」グウィネス・パルトロウの大胆発言に、相手役ティモシー・シャラメのファンは激怒
グウィネスによると、濃厚なラブシーンが多いことから「インティマシー・コーディネーター」と呼ばれる演者が親密なシーンで不快を感じることなく安全に撮影を進行するためのスタッフが雇われていたという。
しかし、長らく撮影現場から遠ざかっていたためその存在を知らなかったと語り、「若手俳優がどう思うかは分からないけど、もし誰かが"OK,今から彼はここに手を置きます"と言ったら、私はアーティストとして息苦しく感じる」と、戸惑いを覚えたことを告白。
1998年の映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞を受賞しているグウィネスは、「私は裸になってベッドに入り、カメラがオンになる時代の人間なのよ」と話し、セックスシーンの動きを確認するコーディネーターに自分は大丈夫だから後ろに下がってほしいと要求したことを明かした。
有名プロデューサーのブルース・パルトロウと女優ブライス・ダナ―を両親に持つ大物二世らしい大胆な言動に、「気持ち悪い」「何様?」「なんてこと! 彼女は50代で、ティモシーは29歳なのよ」と批判が殺到。「彼女が女優復帰した理由が分かった」「母親役じゃないの?」「グウィネス・パルトロウが、ティモシーの恋愛対象になるとは知らなかった」など、ティモシーファンを激怒させた。