マイケル・ジャクソンの娘パリス、過去の「爛れた生活」動画を公開...立ち直れたことへの感謝を語る
Michael Jackson's Daughter Reveals Major Health Milestone
あのお騒がせセレブも称賛コメント寄せる
パリスの父親であるマイケルは2009年、専属医が投与したプロポフォールという麻酔薬の過剰摂取によって50歳で死亡した。パリスが11歳の時だ。2013年、パリスは鎮痛剤による自殺未遂で入院。2017年にはローリングストーン誌に対し、父親は殺害されたと思っていると明かしたが、以来、父親の死について公には語っていない。
苦難に満ちた過去を乗り越え、2025年のパリスは素晴らしい生活を送っているようだ。パリスは、「これが私の禁断生活の結果、可能になったことの一端であり、もう少しですべてを逃すところだったなんて信じられない」という言葉で締めくくっている。
この投稿に対し、励ましと称賛の言葉が寄せられた。セレブ仲間のパリス・ヒルトンは、「あなたのことをとても誇りに思っている」とコメント。別のユーザーは「おめでとう。あなたのような勇気を持てるのはとても強い女性だけ。あなたは素晴らしい!」とパリスを称えた。
パリスの経験が自分の禁断生活の助けになったというユーザーもいる。「あなたが依存を乗り越えて幸せと安らぎを見つけることができてよかった。それができない人は多い。あなたは苦しんでいる人々にとって励みだ」と、あるファンは投稿した。
パリスは動画の最後に、こんなメッセージを載せている。「この道のりで私を助けてくれた人たちへ。たとえそれが始まりだけ、途中だけ、あるいはこれまでのすべての間でも、あなたがどんな人かはあなたがわかっていて、あなたは私の命の恩人だ。ありがとう。5年間。神に感謝」

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