最新記事
SNS

SNSで話題の「恐怖映像」に「心臓とまりそう!」の声...幼い女の子を映していると突然のホラー展開に

Mom's Cute Video of Her Kids Takes Terrifying Turn: 'My Soul Left My Body'

2024年12月15日(日)13時05分
ジャック・ベレスフォード
子供を撮影したホームビデオが突然ホラー映像に

@emmarie1215/TikTok

<幼い双子の娘が遊んでいる姿を撮影していた母親だが、画面を見ていて「魂が抜けるかと思った」というほどの恐怖映像が完成してしまった>

いまSNSで、ある女性がTikTokに投稿した「衝撃映像」が話題を集めている。幼い双子の女の子が遊んでいる可愛らしい姿を撮影したものなのだが、突如としてホラー映画のような恐怖の展開となり、見た人たちからは「心臓が止まりそう」「飛び上がった」といったコメントが寄せられている。

■【動画】閲覧注意:かわいい双子が...突如、衝撃の「ホラー」展開に! 「心臓が止まりそう」と話題の恐怖映像

親が子供の動画や写真をソーシャルメディアに投稿するのは珍しいことではない。2021年にSecurity.orgが600人以上の親を対象に実施した調査によると、77%がソーシャルメディア上で子供の話や動画、画像を共有した経験があった。

しかし、米オハイオ州デイトンに住むエマ・スネルが撮影した双子の1歳の女の子、エブリンとエルシーの動画に匹敵するものはまずないだろう。

スネルはその動画について、「ただのかわいい赤ちゃん」を撮ろうとしたと本誌に語った。「子供たちが動き回っているときは、写真を撮るより簡単だ」。しかし、次の瞬間、画面を見ていた彼女を衝撃が襲った。

スネル(ハンドルネームは@emmarie1215)がTikTokに投稿した動画によると、始めはリビングで遊んでいるエブリンの姿が映っている。すると突然、エルシーがカメラの前に現れる。問題は、エルシーの顔が明らかに異様で、悪の妖精「ゴブリン」のようになっていることだった。

そのエルシーは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムにそっくりで、スネルは息を呑んだ。「一瞬、魂が抜けた」と彼女は動画のキャプションに書いている。

試写会
カンヌ国際映画祭受賞作『聖なるイチジクの種』独占試写会 50名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中