「すぐ消える」という説明を信じて女性が入れた「最高にバカな絵柄」のタトゥー、2年後の今もくっきり
Woman gets "dumbest" tattoo with ink she was told disappears—It hasn't
@raimeetravel/TikTok
<自然に消えると言われたタトゥーが消えないまま「2年経過」の記念に、女性が動画を投稿。完全に予想外だったが「後悔というほどではない」という>
「時間が経つと消えるインクを使っている」という説明を信じて「最高にくだらない」絵柄のタトゥーを入れたというアメリカの女性。しかし2年が経過した今も、インクが消えずにタトゥーが残っているという悲しい事実をSNSで明かして、話題になっている。
■【動画】「1年で消える」タトゥーが、ぜんぜん消えない...「最高にバカな絵柄」を入れてしまった米女性の告白
大多数の人は体に入れたタトゥーに誇りを持っているが、中にはタトゥーを入れたことを後悔している人もいる。世論調査機関ピュー・リサーチセンターが2023年に実施した調査では、回答者の24%が1つ以上のタトゥーを後悔していると答えた。
ロサンゼルス在住のライミー・アイアコファノは2年と少し前に入れたタトゥーについて、後悔しているとまでは思っていないという。「自分を笑顔にさせてくれるし、会話のいいきっかけにもなるから後悔とまではいかないかも」と彼女は本誌に語った。
それでも彼女のタトゥーが思っていたものと違ったのは確かだ。アイアコファノは「時間が経てば完全に消えるインク」を使っているという説明を信じてタトゥーを入れることにしたのだから。
「エフェメラル・タトゥーという会社の施術を受けた。体内で自然に分解される新しい『生分解性の』インクを使っているというのがここの売りだった」と彼女は語った。