カニエ&ビアンカ、東京腕組みデートで「破局報道」を一蹴! 奇抜ルックも健在
ビアンカといえばボディラインを強調するレギンスとシースルーのトップスがトレードマークになっており、服装が常に世間の注目を集めている。今回は珍しく肌の露出は控えめだったものの、裾にフリルがついたピチピチパンツにクロップド丈の長袖のトップスを合わせる奇抜なルックで、ノーブラを疑う声もあった。
そのため、「恥ずかしい」「日本の人たちは、このゴミ箱が自分たちの土地を歩き回っているのを見て、とてもうんざりしているに違いない」など、アンチコメントも多く寄せられている。
2人は先月もカニエと前妻キム・カーダシアンとの間の子供たちを伴って来日するなど、このところ頻繁に日本を訪れている。カニエは先週も東京にあるジャマイカ料理のレストランを単身で訪れて食事をする様子が目撃されており、ビアンカがカニエを追って東京にやってきた可能性も取り沙汰されている。
破局は誤報だったのか、カニエによるフェイクなのか、はたまた今後2人揃って東京に移住する計画なのか、TMZに真相究明を求める声も高まっている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
2025年1月21日号(1月15日発売)は「トランプ新政権ガイド」特集。1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響を読む
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