最新記事
セレブ

誰よりノリノリ...アン・ハサウェイ、友人テイラー・スウィフトの公演で「全力ダンス」...脱いで「大胆な姿」も披露

2024年7月24日(水)18時00分
千歳香奈子
アン・ハサウェイ

アン・ハサウェイ(1月11日、ニューヨーク) lev radin-Shutterstock

<8歳の長男と15年来の友人であるテイラー・スウィフトのライブに参加したアン・ハサウェイ。曲に合わせて飛んで跳ねて全力で盛り上がる姿が撮影されただけでなく、周囲のファンと気さくに交流する様子も話題に>

女優アン・ハサウェイが、テイラー・スウィフトの世界ツアー「The Eras」をノリノリで鑑賞し、テンションマックスで踊る姿がネットで拡散され、話題を呼んでいる。

【動画】脱いで「大胆な姿」になる決定的シーンも...友人テイラー・スウィフトのライブで「全力ダンス」を目撃されたアン・ハサウェイ

2児の母であるアンは、7月19日に行われたドイツ・ゲルゼンキルヘン公演に8歳の長男ジョナサン・ローズバンクス君を伴って来場。「Shake It Off」「...Ready for It」「Blank Space」など複数のヒット曲に合わせて全力で踊る姿がファンによって撮影され、「バービーみたいに踊っている」「ノリノリでお尻を振っている」「頑張れアン」などとネットを沸かせている。

動画では、ビスチェトップにショートパンツを合わせ、白いシャツを羽織ったアンが、VIP席で両腕を広げて飛び跳ねたり、ビートに合わせて腕を突き上げながら左右にステップを踏んだりと、周囲の誰よりも激しく踊る様子が映し出されている。途中でシャツを脱ぎ捨て、より大胆な装いになったアンは、ほぼノンストップで踊りまくっていたという。

会場では居合わせたファンとのセルフィーや友情の印である「フレンドシップブレスレット」交換も楽しみ、スウィフティーズ(テイラーのファン)との気取らないやり取りも話題になっている。

爆盛り上がりするアンの横でジョナサン君もファンとの交流を楽しんでいたようで、「実際のスターはアンの長男よ。VIP席からお菓子や水をみんなに配っていて、本当にかわいかった」とのコメントも寄せられている。

歌詞にも登場するほどの仲?

アンは自身のインスタグラムのストーリーに、ステージを撮影した動画と共に「素晴らしく、感動的で、パワフルで大胆不敵なテイラー・スウィフトに感謝します!!!」と投稿。15年来の友人であるテイラーのパフォーマンスを称賛した。

アンは過去のインタビューで、初めて会ったのはテイラーが俳優ジェイク・ギレンホールと交際していた20歳の時だったと明かしている。3人で一緒に過ごした夜について振り返り、「自分の心に従っていて、本当に素晴らしい生き物だと思った。燃えるような恋をしていた」と、恋する乙女の素顔をぶっちゃけていた。

そんなテイラーは、ジェイクとの恋を書いたとされる10分間に及ぶ壮絶な楽曲「All Too Well」で、「女優が何があったのかと聞いてくる」と歌っており、これがアンを指しているのではないかと話題になったこともある。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ミャンマー地震の死者1000人超に、タイの崩壊ビル

ビジネス

中国・EUの通商トップが会談、公平な競争条件を協議

ワールド

焦点:大混乱に陥る米国の漁業、トランプ政権が割当量

ワールド

トランプ氏、相互関税巡り交渉用意 医薬品への関税も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジェールからも追放される中国人
  • 3
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中国・河南省で見つかった「異常な」埋葬文化
  • 4
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 5
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 6
    なぜANAは、手荷物カウンターの待ち時間を最大50分か…
  • 7
    不屈のウクライナ、失ったクルスクの代わりにベルゴ…
  • 8
    アルコール依存症を克服して「人生がカラフルなこと…
  • 9
    最古の記録が大幅更新? アルファベットの起源に驚…
  • 10
    最悪失明...目の健康を脅かす「2型糖尿病」が若い世…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えない「よい炭水化物」とは?
  • 4
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 5
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 8
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 9
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 10
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中