超ミニ丈で美脚解放、見せブラ、下半身シースルーも...ナタリー・ポートマン、「あわや」な衣装の連日披露にネット動揺
ナタリー・ポートマン(2024年1月9日、ロサンゼルス) Kathy Hutchins-Shutterstock
<露出度の高い大胆なドレス姿を相次いで披露し、メディアやネットをざわつかせているナタリー・ポートマン。25歳の環境活動家との不倫が発覚した夫への「リベンジでは?」との声も>
高い演技力を誇り、端正な顔立ちの正統派美人であることから清純派女優のイメージが強いナタリー・ポートマンが、露出度の高いドレス姿を連日披露し、離婚が噂される夫への「リベンジドレス」と話題を呼んでいる。
【写真】美脚解放のミニ丈ドレス、シアー素材の見せブラ、下半身シースルー...ダイアナ元妃を彷彿とさせる「リベンジドレス」も
鬼気迫るバレリーナを演じてアカデミー賞主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』での共演がきっかけで、2012年にダンサー兼振付家のベンジャミン・ミルピエと結婚。12歳と6歳の子どもを授かった2人だが、結婚11周年を迎えた昨夏、ベンジャミンと25歳の環境活動家との不倫が発覚した。
関係修復に努めていると伝えられていた2人だが、私生活についてほとんど明かさないナタリーが今年に入り、「2人の子どもとパリで暮らしている」と雑誌のインタビューで語ったことから、ついに離婚したのではないかと噂されている。
そのタイミングで露出度の高いドレスをまとって公の場に登場したことで、「別れた夫へのリベンジ」だとの指摘が相次ぎ、メディアやネットをざわつかせている。
ダイアナ元妃の「リベンジドレス」と並べられ
1月11日にABCテレビのトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演したナタリーは、ボディラインを強調するミニ丈のストラップレスドレスからシアー素材のブラをのぞかせる大胆な装いを披露。最小限のアクセサリーで胸元を強調したナタリーの左手薬指に、結婚指輪はなかった。
多くのメディアが、このリトルブラックドレスと1994年に当時のチャールズ皇太子が浮気を認めたことへの対抗としてダイアナ元妃がパーティーで着用し、のちに「リベンジドレス」と呼ばれることになった黒のドレスを比較。元妃と同様に、ナタリーも露出度の高いドレスで浮気した夫に復讐しようとしていると推察している。
その数日前にロサンゼルスで開催された映画芸術科学アカデミー主催のガバナーズ賞授賞式でも、胸元が大きく開いた黒いロングドレスを着用してレッドカーペットに登場している。上半身はゴールドのチェーンに吊るされた黒い布で両胸を覆い隠しただけの大胆なデザインで、真っ赤な口紅と揃いのネイルがアクセントになっている。