【写真】ガガ様とビヨンセしか着こなせない「奇抜なドレス」を着こなしてしまった、オランダ・マキシマ王妃

2023年12月9日(土)00時40分
オランダ・マキシマ王妃

オランダ・マキシマ王妃 Art Babych-shutterstock

<レディ・ガガやビヨンセが有名顧客である「イリス・ヴァン・ヘルペン」のドレス。着こなすのは至難の業と言われるが...>

世界で最もファッショナブルな王族の一人であるオランダのマキシマ王妃は、その大胆な色使いとカットのファッションセンスで常に注目を集めている。

オランダ人デザイナーであるイリス・ヴァン・ヘルペン(Iris van Herpen)の特別回顧展「Sculpting the Senses」がパリ装飾美術館で11月29日より始まり、そのオープニングにマキシマ王妃が主賓として招待された。

そこで注目されたのが、「イリス・ヴァン・ヘルペン」のドレスを着用したマキシマ王妃であった。というのも、有名顧客はレディ・ガガやビヨンセで、コンサートツアーで着用されている衣装だからだ。この2人以外に「イリス・ヴァン・ヘルペン」のドレスを着こなせる人物がいたとは...。

大統領夫人すら霞ませてしまう、オランダ・マキシマ王妃の「ファッショニスタ」ぶり...この写真の本記事を読む


オランダ・マキシマ王妃

オランダのデザイナー「イリス・ヴァン・ヘルペン(Iris Van Herpen)」のドレスでパリの回顧展のオープニングに出席したオランダ・マキシマ王妃

展覧会
奈良国立博物館 特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」   鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

任天堂、「スイッチ2」を6月5日に発売 本体価格4

ビジネス

米ADP民間雇用、3月15.5万人増に加速 不確実

ワールド

脅迫で判事を警察保護下に、ルペン氏有罪裁判 大統領

ビジネス

貿易分断で世界成長抑制とインフレ高進の恐れ=シュナ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中