「華麗なる」交友関係、まさかの入場拒否、ノリノリでラップ...ディカプリオ49歳の誕生日パーティーがハイライトの嵐
レオナルド・ディカプリオ(2019年6月、ロサンゼルス) DFree-Shutterstock
<40代最後の誕生日を各界の大物、親友、新恋人と派手に祝ったレオナルド・ディカプリオ。拡散されているラップ動画の選曲をめぐり、一部から厳しい指摘も>
ハリウッドきっての「永遠の独身貴族」レオナルド・ディカプリオが、40代最後となる誕生日を噂の新恋人や大勢のセレブ仲間と共に盛大に祝った。
【写真】【動画】ラップも披露したディカプリオ、まるで「ギャツビー」な交友関係と「入場拒否」されたモデル
11月11日に49歳の誕生日を迎えたレオは、米ビバリーヒルズで誕生日パーティーを開催。若い頃からパーティー好きとして知られるレオだけに、ゲストの顔ぶれも豪華そのものだった。
ビヨンセとジェイ・Z夫妻、レディー・ガガ、スヌープ・ドッグら音楽界の大物から親友のトビー・マグワイア、ケイト・ベッキンセール、サルマ・ハエック、オリビア・ワイルド、クリス・ロックら俳優仲間に加え、キム・カーダシアン、タイカ・ワイティティ監督とリオ・タラ夫妻ら多彩な顔触れが集結した。
そんな華麗な交友関係の中には、最近婚約したチャニング・テイタムとゾーイ・クラヴィッツやアル・パチーノと4人目の子どもの母親となった54歳年下の恋人ヌーア・アルファラら話題のカップルの姿もあり、さながらデート現場のような雰囲気だったという。
そこにはもちろん、この夏レオとホットな交際が話題になった24歳年下のイタリア人モデル、ヴィットリア・チェレッティの姿も。2人は、人目も憚らずキスをするなどいちゃつく姿が見られたとピープル誌は伝えている。
昨年デートしたモデルの会場入りを拒否
映画『華麗なるギャツビー』では毎晩のように豪華絢爛なパーティーを開く大富豪を演じたレオは、この日のパーティーではホスト自らMCも務め、ゲストたちを楽しませていたという。
お祭り騒ぎは日付が変わっても続き、早朝4時過ぎにようやくお開きになったが、昨年末に一時レオとデートしていたモデルのビクトリア・ラマスが招待状を持たずに会場に入ろうとして拒否されるハプニングなどもあったと伝えられている。
TMZが入手したパーティー動画では、トレードマークの野球帽にTシャツ、ジーンズというカジュアルな装いのレオが、マイクを手にノリノリでラップとダンスを披露している。歌っていたのはヒップホップデュオのナイス&スムースをフィーチャーしたギャング・スターの代表曲「DWYCK」だったが、ネットではある俳優の真似ではないかとの指摘が相次いでいる。
ファンたちが注目したのは、巨大メディア企業を経営する一族の愛憎と争いを描いたドラマ『メディア王~華麗なる一族~』のシーズン2で、ジェレミー・ストロング演じるケンダル・ロイが、創業者である父ローガンにラップを捧げるシーン。ネットでは「リアルライフのケンダル」「ケンダルにゆっくり変身しつつある」などのコメントが寄せられている。