マタニティヌードを披露した英歌手、際どすぎて「不適切」批判に「ズームしたくせに」と反撃
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<歌手のジェシー・Jが、自身のマタニティヌードを披露。ネットでは「不適切」との批判と、彼女を応援する声が入り乱れている>
今年1月に妊娠を発表した歌手のジェシー・Jが、バスタブに裸で浸かった自身の姿を撮影した写真をSNSに投稿した。過去の流産を乗り越えた彼女の「マタニティヌード」写真には、多くのファンから応援の声が寄せられたが、一方でその「ギリギリすぎる」構図に対して「不適切だ」との声も上がった。
■【動画】ギリギリすぎる構図で不適切との批判の声も上がったジェシー・Jのマタニティヌード
ジェシーは入浴中に撮影した複数の写真をインスタグラムで公開し、大きなお腹を見せつけた。キャプションには、「この感覚を永遠に覚えていたい」と書かれている。
すると、これに対して一部のユーザーが「不適切だ」と書き込んだ。
「E!ニュース」によると、ジェシーはすぐさま反論し、「この投稿に『不適切』とコメントした人たちも、コメントする前にズームしたんじゃないの」と返した。
ファンたちもジェシーを支持し、彼女の写真を擁護する書き込みが相次いだ。「自分の体に自然に起きていることを見せるのに、不適切なことは何もない。それは奇跡なのだ。たくさんの愛とハグを送ります。すべての瞬間を楽しんで。時間が経つのは本当に早いから」とあるユーザーはコメントした。
別のユーザーは、「なぜいけないのか。興味がなければページを変えればいい。あなたは自分の幸せを生きていて、それを私たちに見せてくれている。赤ちゃんを待つという親密な瞬間を垣間見せてくれていることを、誰もが幸せに思うはず」と書いた。
「『不適切』なんて言うのは変態だけ! 私も長男を妊娠していた時が懐かしい。現実離れしていた素晴らしい感覚だった。今でも2度の妊娠の感覚を覚えている。一瞬一瞬を大切にして、好きなだけ、好きなように写真を撮って。あなたはとても美しい」という書き込みもあった。
コンサート前日に流産が判明
ジェシーは、1年以上前に流産を経験している。2021年11月にインスタグラムの投稿でその辛い経験を告白し、こう綴った。「愛だけではうまくいかないことがあるし、それは仕方ない。自分が失敗したということではない」
「昨日の朝は、『明日の夜のLAでのライブは、どうやって観客に妊娠を告げずに乗り切れるかな』と友人と笑い合っていた」