「すごくダサい」「神」 極小ビキニで雑誌の表紙を飾った大物女優の写真に賛否両論
Jennifer Aniston Allure Cover Slammed by Piers Morgan
ジェニファー・アニストン(2018年6月) Mario Anzuoni-Reuters
<ブラッド・ピットの元妻としても知られる女優ジェニファー・アニストンの大胆な水着姿に、人気司会者がかみついたが...>
女優のジェニファー・アニストン(53)が、極小ビキニで雑誌「アリューア」の表紙を飾り、話題となっている。イギリスの人気テレビ司会者ピアーズ・モーガンからは「悪趣味」と批判されたが、ファンたちは「美しい」「どこが問題なんだ」と反論し、アニストンの大胆な水着姿をめぐって「論争」も起きている。
■【写真】ダサい? 美しい? 賛否両論を呼んだアニストンのシャネル水着姿
アニストンは同誌12月号の表紙で、シャネルの1996年コレクションのシンプルな黒のマイクロビキニのトップと、サンローランのスカートを着用。表紙には「いま隠すことは何もない」という彼女の言葉が添えられている。
この写真に対し、モーガンは11月9日、「ああ、ジェニファー......すごくダサい」とツイッターに投稿した。
すると、アニストンのファンたちは彼女を擁護し、「彼女は信じられないほど美しい。何が問題なんだ」「彼女は美しい。何に文句を言っているのかわからない」などとコメントを書き込んだ。
あるユーザーは、モーガンが上半身裸で屋外で寝ている写真を投稿し、「ああ、ピアーズ......すごくダサい」とコメントを付けて反撃した。
モーガンの批判とは裏腹に、ネット上ではアニストンの多くのファンが、彼女の姿を絶賛している。「とにかく素晴らしい、オーマイゴッド! ジェニファー・アニストンは53歳。ワオ!」とTVホストのデニス・サルセドは投稿した。「神は女性であり、その名はジェニファー・アニストンだ」と別のユーザーはコメントした。
体外受精を試みた過去を告白
アニストンはアリューア誌のインタビューで、不妊に苦しんだ過去や、体外受精を試みたことを告白している。「何年も何年もいろいろ憶測されて......本当に辛かった。体外受精をしたり、中国のお茶を飲んだり、何でもやった」とアニストンは語っている。
「もし誰かが『自分のために卵子を凍らせなさい』と言ってくれていたら、なんでもしたのに。そんなことは考えなかった。そして今の私がある。時すでに遅し、だ」
ブラッド・ピットとの5年間の結婚生活は2005年に終わりを迎え、その後、俳優のジャスティン・セローと2015年に結婚。しかし、2017年末に離婚していたことを翌年発表した。