ラグジュアリー空間に住まうタイムシェアという新たなホテル体験
──エスパシオ タイムシェアリング フォーアーバン(名古屋観光ホテル内)
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48平米の客室。部屋の中央に置かれたキングサイズのベッドは、眠りの質にこだわった高品質のものを。選び抜かれた寝具や家具など細部にこだわりを感じる。全室デスクとチェア、ソファとローテーブルが完備されており、PC作業や食事、休憩などあらゆるシーンに対応。
新しい滞在を提供する日本発のホテルブランド
「タイムシェアリング」という言葉をご存知だろうか。欧米諸国をはじめとする海外のリゾート地ではよく知られる制度で、ラグジュアリーホテルやコンドミニアムなどの一室を利用する際に、利用権として契約泊数分の経費のみを負担するシステムのことだ。別荘や物件を購入・所有するよりも格段にリーズナブルな価格でラグジュアリー空間に滞在ができるという魅力がある。日本ではまだ聞きなれないこの制度だが、今後新たな滞在のかたちとして注目が集まっている。
名古屋駅から車でわずか5分、東山線・鶴舞線伏見駅から徒歩2分に位置する『名古屋観光ホテル』。名古屋市内で最も長い歴史と伝統を誇り、「中部の迎賓館」として開業以来国内外のVIPを迎えている。そんなホテル内に2021年に誕生したのが『エスパシオ タイムシェアリング フォーアーバン』だ。"ホテル イン ホテル"というかたちで、専用フロアに全54の客室を完備。贅沢で上質な雰囲気に包まれた空間で、ハイクラスな滞在を体験することができる。
「エスパシオ」は日本発のホテルブランドとして2019年ハワイにフラッグシップホテル『エスパシオ ザ ジュエル オブ ワイキキ』を開業。世界的に権威あるアメリカの『フォーブス・トラベルガイド2022』にて最高評価の5つ星を獲得。さらに、アメリカ自動車協会が発表するDiamond Awardでも、最高峰の「AAA ファイブダイヤモンド賞」を獲得した世界が認めるホテルだ。コンセプトは、「BEYOND THE LUXURY ~ラグジュアリーのその先へ~」。プライベート感を追求した究極のラグジュアリー体験が提供される。そんな世界基準の高級ホテルのエッセンスを継承し、ブランドの世界観を心ゆくまで体験できるのが『エスパシオ タイムシェアリング フォーアーバン』なのだ。
コンセプトを体感する最高級のおもてなし
このホテルが提供してくれるラグジュアリーなおもてなしは、専用フロアに足を踏み入れた瞬間からはじまる。エレベーターホールに漂う洗練された雰囲気。ライトに照らされた上質な空間とスタイリッシュな内装。9〜11階にある客室は最上質のしつらえだ。客室タイプは36平米のツインから63平米を有するスイートまで。柔らかな白とベージュ、グレーを基調とした色彩で統一され、上品さを感じるインテリア。オン/オフの切り替えがかなうようデスクスペースやソファーのリラックスエリア、さらに肌触りの良いベッドリネンなど、空間のデザインやインテリア、家具や設備までまさに、ラグジュアリーのその先を感じる高級ホテルそのものだ。