最新記事

アイドル

「心の準備が...」BTSジョングク、襟足の長い「80年代風」の髪型にイメチェン

BTS’ Jungkook Has Fans Gushing Over His Mullet Hairstyle: ‘Gates Of Heaven Opened Up’

2022年5月18日(水)19時23分
ジェニファー・マノンド
BTSのジョングク

Kim Kyung-Hoon-REUTERS

<一世を風靡した長い襟足が特徴の「マレットヘア」を披露したBTS(防弾少年団)のジョングクに、ARMYたちからさまざまなコメントが寄せられている>

韓国の超人気グループBTSの最年少メンバーであるジョングクが、SNS上で注目を集めている。その注目の的となっているは彼の新しいヘアスタイルだ。

5月16日に公開された家電メーカーCowayの25秒間の宣伝動画には、純白のスーツに身を包んだBTSメンバー7人が登場するが、そこでジョングクは襟足を肩に届く長さまで伸ばした、いわゆる「マレット」スタイルの髪型を披露している。24歳のジョングクは他のメンバーとともにソファーに集まり、「Coming soon」の言葉で動画は終わる。

この動画は公開後すぐにSNSで拡散されたが、中でも80年代に流行したマレットヘアのジョングクは、BTSのファン「ARMY」たちの話題の的となった。突然のイメチェンではあったものの、一部のファンは以前にも同じ髪形をしていたと指摘しており、いずれにせよ彼はどんな髪型でも似合うことを証明して見せたようだ。

ツイッターでは「The Mullet」「Jungkooks」「Mullet JK」といったトピックがトレンドとなった。その魅力にやられ、人工呼吸器に繋がれるイメージの写真を投稿するファンもいた。

ほかにも「ジョングクがマレット? 心の準備が追い付かない」「天国への扉が開かれた...そしてそこには彼が...マレットのジョングクがいた」といったツイートが溢れ、ファンたちがメロメロになっている様子が分かる。

彼らはニューアルバム『PROOF』の発売を6月10日に控えており、デビュー曲から代表曲「Dynamite」「Butter」、さらには最新曲まで、多くのヒット曲が収録されることになっている。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国副首相が米財務長官と会談、対中関税に懸念 対話

ビジネス

アングル:債券市場に安心感、QT減速観測と財務長官

ビジネス

米中古住宅販売、1月は4.9%減の408万戸 4カ

ワールド

米・ウクライナ、鉱物協定巡り協議継続か 米高官は署
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 5
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中