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【写真特集】銃と生きるテキサスの女性たち
2015年11月13日(金)19時00分
キャサリン――テキサスで銃を持ち歩く女性の立場はさまざまで、子供を持つ専業主婦や起業家、学生、アーティストもいる。刑事裁判所の判事キャサリンもその1人だ。彼女たちが銃の携帯を人前で自慢げに話すことはあまりないが、かといって後ろめたさを感じているわけでもない
「射撃が趣味の一家で育った。銃は伝統であり家族の絆だ。私はいくつも銃を所有し、肌身離さず持ち歩く。恐怖心に駆られてではない。わが身に責任を持つためだ。怖いものは、と聞かれたら私は笑ってこう答える。38口径を持ち歩いていて、怖いものなんてある?」──アレーナ
「私は自営業をしていて、しばしば3人の子を連れて長い距離を移動する。女性は犯罪のターゲットになりやすいけれど、私は被害者にはなりたくない。私は私の家族と自分自身を、自分の手で守りたい」──ジェニファー
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