幅広いニーズに応える新NISAの活用提案──MUFGが果たす社会的使命

MUFGでNISAを取り扱う会社には、ほかにも三菱UFJモルガン・スタンレー証券、auカブコム証券、三菱UFJ信託銀行の3社があります。NISA口座を開設する金融機関は、年単位で変更できますが、我々はライフステージの変化などによりお客様のニーズが変わった際もスムーズにMUFG内でお互いを紹介できるよう、グループ内の連携を強化しています。

例えば、三菱UFJ銀行でNISAを始めたお客様でも、さらに資産運用への興味が強まった場合には、より幅広い商品を取り扱う証券会社をご紹介します。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、豊富な知識を持つ金融アドバイザーが資産状況に合わせたポートフォリオをご提案し、中長期的な資産形成をサポートします。ネット証券会社のauカブコム証券は4社の中で最も取扱商品が多く、投資信託の購入手数料は全て無料かつスマホで手軽に取引することが可能です。一方、築いた資産を次の世代に引き渡すことまで見据えたい方には、三菱UFJ信託銀行がお客様の想いに寄り添います。

今後は、各社で一人ひとりの利用状況やライフイベントに合わせた個別のアドバイスを提供することで、MUFGに取引をまとめたくなるような顧客体験を目指します。

それぞれ異なる特徴をもった4社が揃っていることもMUFGの強み

──様々な形態の金融機関が揃うグループならではのメリットだと感じるが、ほかにはどんな強みが挙げられるか。

亀澤：MUFGは全世界で約270の関係会社があり、約18 万人の社員が働く世界屈指のグローバル金融グループです。邦銀最大級の預金・貸出残高と口座開設数に加え、これまで積み上げてきた信頼・信用があります。

こうした信頼・信用をより強いものにするためには、従業員の意識や日々の行動が大切です。MUFGでは、「世界が進むチカラになる。」をパーパスに掲げていますが、従業員一人ひとりが、パーパスと向き合い、どうすればお客様や未来の世代、社会のお役に立つことができるか、真剣に考え、行動に移しています。

MUFGは社会的使命として資産形成の促進に貢献します。また、長期的な人生のパートナーとして選ばれ続ける金融機関であるため、今後も真摯にお客様に寄り添い、より良い商品・サービスの提供に取り組んでいきます。

──NISAを始めるか悩んでいる読者へのメッセージを。

亀澤：身近な生活必需品の値上げが相次ぎ、日常が変わりつつあることを実感している方は多いでしょう。「資産所得倍増元年」と言われる2023年、2024年は人生における資産形成の重要な分岐点となります。MUFGは各社のホームページでの分かりやすい情報提供に加えて、金融リテラシー向上のための出張授業やオンラインセミナーなど、金融教育にも積極的に取り組んでいます。お得なキャンペーンなども実施しているので、ぜひNISAのスタートにはMUFGを選んでいただきたいと思います。

■問い合わせ先／三菱UFJフィナンシャル・グループ
https://www.mufg.jp/index.html

亀澤宏規（MUFG代表執行役社長グループCEO）

1986年東京大学大学院理学系修士課程を修了後、三菱銀行（現三菱UFJ銀行）入行。2010年に三菱UFJ銀行・MUFG執行役員に就任し、以降、本部企画担当、米州副本部長を歴任。その後、システム・デジタル領域でも要職を歴任しグループのDXを推進。2020年より現職。

●NISAで取扱いの商品は預金ではなく、その価額は、組入れ有価証券（株式・債券等）等の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
●組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
●お取引に際して手数料がかかる場合があります。ご負担いただく手数料等は、商品・申し込み金額等によって異なるため、具体的な金額·計算方法を記載することができません。
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