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ネットザッカーバーグ暴利? 米メタ、メタバース空間の販売手数料47.5%に設定
米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)は仮想現実(VR)プラットフォーム「ホライゾン・ワールド」内のデジタル資産や各種体験について、クリエーターから売上高の約47.5%を手数料として徴収する方針を明らかにした。写真はメタのロゴ。カリフォルニア州メンローパークで2021年10月撮影(2022年 ロイター/Carlos Barria)
米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)は仮想現実(VR)プラットフォーム「ホライゾン・ワールド」内のデジタル資産や各種体験について、クリエーターから売上高の約47.5%を手数料として徴収する方針を明らかにした。
手数料の内訳は、VRヘッドセット向けのアプリやゲームを配信する「メタクエスト・ストア」の利用手数料30%と「ホライゾン」の利用手数料17.5%から成る。メタの広報担当者が13日、ロイターに明らかにした。
同社は11日、ホライゾン・ワールド内でクリエーターがデジタル資産を販売できるツールの実験を開始すると発表していた。メタは仮想空間「メタバース」の構築に注力している。
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