人間関係と仕事における「失敗」から、自分の身を守るために読むべき3冊の本
会社には「部長」にしかできない仕事がある
『部長の心得』
著者:石川和男
出版社:総合法令出版
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2020年に発行され、多くの部長職、これからなる方たちから大きな注目を集めた『部長の心得』。ニューノーマル時代に即した新版をお届けします。
部長の仕事とは「問い」を立てることから始まり、答えの見えない仕事です。すべてが不確実な現代において、長期的展望を持ちながら、新たな仕事を開拓していくのです。
「組織の成長」という大きな目標に向けて船の針路を定めていく――。それは課長でも取締役でもなく、部長にしかできない役割なのです。
コロナという「黒い霧」が社会を覆ってしまい、先行きが見えない今の時代、会社における部長のあり方や役割も変化してきました。まずは、コロナが終息した「未来」が始まった時に、スタートダッシュができるように「迅速な適応力」を発揮できる準備を進めなければなりません。
したがって、本書では「部下の管理・育成」をはじめとした基礎的な能力に加えて、「変革を起こすリーダーシップ」「グローバルビジネススキル」「セルフマネジメント」など、ニューノーマルの時代に求められる部長の役割、身につけるべき能力と姿勢を具体的に解説します。
より時代に即した「新版 部長の心得」で、さらに「できる」部長になりましょう!
総合法令出版 編集部
flier編集部
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