ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

ウラ読み国際情勢ゼミ

ウラ読み国際情勢ゼミ

本誌特集「国際情勢『超』入門」が
さらによく分かる基礎知識

2010.04.19

中国の次世代リーダー、アメリカやイギリスの選挙、ヨーロッパ主要国の指導力不足、イラン核問題──。大きく変わる世界をより深く理解するためのアーカイブ記事を厳選。4月14日発売の本誌特集と併せてどうぞ

アメリカ

台風の目「ティーパーティー」の正念場 

共和党の上院補選勝利で反オバマの機運が高まるが、保守派の新しい政治勢力は自滅の危機に瀕している [2010年2月 3日号掲載]

2010.04.19
イラン

イラン大統領選めぐって大騒乱  

6月12日の大統領選で現職アハマディネジャドが「圧勝」すると、抗議する市民が首都テヘランの路上に連日繰り出し、多くの犠牲者を出しながらも政権を揺さぶった [2009年7月 1日号掲載]

2010.04.19
中国政府

ポスト胡錦濤、習近平のスゴ腕 

次期国家主席の本命に躍り出た「無骨な田舎者」は、元副首相の息子で地方の経済改革を先導してきた党内の人気者 [2007年11月 7日号掲載]

2010.04.19
ロシア

「モスクワの春」の寒々しい現実 

メドベージェフは汚職一掃と経済改革を訴えているが、自由化は見掛けだけ。真の支配者は今もプーチンだ [2010年3月10日号掲載]

2010.04.19
欧州

ナイスガイに首相が務まるか 

高い人気を誇る保守党党首デービッド・キャメロンが経済危機で「資質」問題に直面 [2009年3月18日号掲載]

2010.04.19
イラク

イラク流民主主義の誕生 

暴力への拒否反応と民主政治への情熱──「終戦」から7年、ようやく大きな転機を迎えた [2010年3月10日号掲載]

2010.04.19
欧州

フランスを弄ぶサルコジ経済学 

金融危機直後、世界各国が緊急バラまき政策に走った時には光輝いて見えた高福祉の「サルコノミクス」が、仏経済を窮地に陥れようとしている理由 [2009年12月 9日号掲載]

2010.04.19
テロ対策

対テロ戦争はイエメンへ 

イエメンのサレハ大統領は飛び切り魅力的な同盟相手ではないが、アルカイダ掃討に不可欠なパートナーだ [2010年1月20日号掲載]

2010.04.19
ハイチ地震

忍び寄る「次の災害」の脅威 

空前の被害が、環境と貧困の関係に着目した開発計画の行く手を阻む [2010年2月10日号掲載]

2010.04.19
ドイツ

欧州の新リーダー、メルケルの憂鬱 

ギリシャの財政危機で露呈したEUの指導力の不在。実績と手腕のある独首相はその空白を埋められるか [2010年3月17日号掲載]

2010.04.19
  • 1
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 9
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中