コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

わがまま放題のトランプの願いにイエス様は「ノー」(パックン)

<クリスマスから年末年始は慈善行為や寄付の盛んな季節。トランプの「注目や愛情を強く欲する精神状態」は十分に救済対象と言えるけど...> 弱者

2021.01.09
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

偵察機もポイっ! トランプ最後の火遊びはまるで焦土作戦(パックン)

<焦げ臭いワクチン確保、経済対策、外交、安全保障、民主主義をバイデンは「気にイラン」> 会社など組織内で余計なトラブルを起こし、他人に片付け

2020.12.16
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「不思議の国アメリカ」の女王さまは民主主義がお嫌い!(パックン)

<国家は選挙への信頼の上に成り立っているはずなのに、民主主義の首を切ろうとした「死刑執行人」は......> ルイス・キャロルの『不思議の国

2020.12.05
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

大統領選の「トランプ爆弾」不発に民主党はがっかり(パックン)

<大統領の座と同時に議会上下両院を制して権力を固める......民主党が目指していたのはそんな「トリプルブルー」だったが、トランプ支持は驚く

2020.11.20
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

さよなら、奴隷貿易の生みの親だった「英雄」コロンブス(パックン)

<賢明で勇敢な存在としてアメリカの学校やメディアが伝えてきたコロンブスは、2020年を境に残忍さと非人道の象徴に> 「いい国つくろう、鎌倉幕

2020.11.07
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感染拡大を助長する現代の「害まく人」トランプの大罪(パックン)

<マタイによる福音書の「種をまく人の例え」で、群衆は心を開いて真摯にイエスの言葉を受け止めようとしたが、現代の米国民もまたトランプの言葉に耳

2020.10.23
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

トランプが負けたら陰謀論者「Qアノン」が全米で蜂起するかも(パックン)

<悪い高官たち「ディープステート」が国家を牛耳っているという陰謀論は、それと戦うトランプをヒーローとして崇める政治運動「Qアノン」へと発展>

2020.10.10
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

トランプはなぜ懲りずに兵士の侮辱を繰り返すのか(パックン)

<命を張って国のために戦った人々を「負け犬」と呼ぶトランプだが、自身は「健康上の理由」でベトナム戦争の徴兵を免除されている> 人種差別への抗

2020.09.26
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

民主党の脅威を執拗に訴えるトランプ界隈とファシストの共通点(パックン)

<8月の共和党大会で「民主党政権下の暮らしは暗くて恐ろしいものになる」と執拗に煽ったが、その証拠に挙がった暴動、暴力、放火は全部いま起きてい

2020.09.11
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

トランプがすがる「白人主婦」幻想へのノスタルジー(パックン)

<トランプが実現したいのは安定した家庭環境や好景気ではなく、近くに黒人を住まわせない差別的な住宅環境制度?> ジューン・クリーバーは白黒テレ

2020.08.27
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

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